皮膚科医おすすめ保湿クリーム。選び方とコスパが高い商品

皮膚科医の友利新先生がおすすめされていた保湿クリームです。

自身のユーチューブチャンネルでご紹介されていた商品をまとめています。

皮膚科医の保湿クリーム選び方

保湿クリームはたくさんあるので、どのような基準で選ぶかが重要です。

友利先生は動画のなかで、皮膚科医としての目線から保湿クリームの選び方を解説されていました。

皮膚科医の観点からは、乳液とクリームは相当乾燥していなければ併用する必要はないそう。

油分を入れる役割を持つ乳液、クリームはどちらかひとつでもよいとのことです。

しっかりと保湿をするクリームは、乾燥が気になる時期(秋・冬)に使うことをおすすめされていました。

皮膚科医推薦の極潤プレミアムヒアルロンクリーム

極潤プレミアムヒアルロンクリームは、肌ラボが販売している保湿クリームです。

肌ラボは2020年にリニューアルして、配合されているヒアルロン酸の種類が増えています。

極潤プレミアムに入っているヒアルロン酸が、友利先生おすすめだそうです。

プレミアムではない商品と間違えないようにお気をつけを。

新しくなった極潤プレミアムには、5種類プラス2種類のヒアルロン酸を配合しています。

プラスされた2種類のヒアルロン酸がこちら。

浸透型ヒアルロン酸(肌の炎症の広がりをおさえてくれるもの)

乳酸菌発酵ヒアルロン酸(肌のバリア機能を高めてくれるもの)

友利先生曰く、乾燥する時期やマスクで擦れて炎症が起きてしまう方は保湿をしながら炎症を抑えることが大事。

浸透型ヒアルロン酸が入っているので、乾燥や紫外線でダメージを受けた肌にも使えるとのことです。

皮膚科医推薦のIHADA薬用クリアバーム

IHADA薬用クリアバームは、資生堂が販売している保湿クリームです。

バームとはワセリンのこと。

ワセリンは肌の乾燥を防ぎ保湿クリームにもよく使われていますが、ランクがあります。

不純物が多いものは安いですが、あまりよくありません。

IHADA薬用クリアバームは値段も安く、不純物をほとんど含まないワセリンを使用。

皮膚科医の友利先生もよく使う、高精製のワセリン(プロペト)がベースです。

油分を含むクリームはニキビ肌の人からは敬遠されがちですが、IHADA薬用クリアバームはニキビができにくいといいう特徴があります。

友利先生は化粧水をしっかり入れてから、IHADA薬用クリアバームを塗っているそうです。

資生堂の公式オンラインショップなら送料無料です。

【資生堂公式サイト】ワタシプラス(オンラインショップ)

皮膚科医推薦のリンクルエッセンスクリーム

リンクルエッセンスクリームは、MOISTAGE(モイスタージュ)の保湿クリームです。

この商品はなんといってもコスパの高さが魅力。

友利新先生が大好きなパルミチン酸レチノールを配合しています。

保湿成分としてヒアルロン酸を配合。

価格が安い分、肌ラボの「極潤プレミアムヒアルロンクリーム」に使われているヒアルロン酸に比べて分子量が大きいとのこと。

そのデメリットをカバーするために、プラセンタエキスが配合されています。

毎日の保湿ケアで乾燥による小じわを目立たなくしたい方におすすめです。