ツーリズムEXPOジャパン2025が閉幕。台湾旅行への期待が高まる

2014年にはじまった「ツーリズム EXPO ジャパン(TEJ)」は、世界中の国や地域、日本全国の観光地が集結する、年に一度の世界最大級の旅の祭典です。

今年ははじめて愛知県での開催となり、合計127,677名の来場者でにぎわいました。

台湾パビリオンも展開され、大盛況の中閉幕したツーリズムEXPOジャパンを振り返ります。

ツーリズムEXPOジャパンの様子

ツーリズムEXPOジャパンは有料のイベントにも関わらず、多くの方が来場されていました。

一般開放日には入場待ちの列が会場外に続いていたほどです。

会場はとても広く、日本をはじめ、数多くの国や地域の観光地を紹介するブースや旅行関連会社のブースが立ち並んで賑わっていました。

イートインコーナーにはキッチンカーもあり、多種多様なグルメを味わうことができます。

豪華タレントによるイベントやトークショーも開催され、会場は盛り上がっていました。

ブースによってはプレゼントを用意しているところ、抽選で旅行グッズや航空券、ホテル宿泊券が当たるところもあって、旅行好きな人が楽しめる内容となっています。

台湾パビリオンのご紹介

今回特に驚いたのが、台湾パビリオンの充実度です。

区画がとにかく広くて、見ごたえがありました。

台北や花蓮、新竹などの観光地のPRはもちろん、ホテルのブースもありました。

ここにくるだけで、一通り台湾の観光地に関する情報を集められると言ってもいいぐらいです。

たくさんのパンフレットが用意されており、豊富な情報を得ることができます。

航空券やホテル宿泊券が当たる抽選会もやっていました。

実際に大勢の台湾好きな方と合うことができてよかったです。

来年は東京で開催されるということなので、気になる方は足を運んでみてください。