台湾在住のわたしがおすすめするWiFiはグローバルWiFiですが、台湾データ(DATA)も使ってみたいと思っている方向けに当記事を書いています。
この記事は3分ほどで読めるので、ぜひ最後までご覧ください。
台湾データの口コミ
台湾データの口コミは、高評価と低評価の口コミがありましたが、どちらかといえば高評価のほうが多かったです。
高評価の口コミには、
料金が安くて使い放題でよかった、1台で5人まで使用できるので安かった、説明書が分かりやすかったので簡単に接続できた
など、料金面での満足度が高かったです。
それに対して低評価の口コミには、
バッテリーが4時間程度でなくなった、利用中に回線が切れたことが何度かあった
などの意見がありました。
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台湾データならではの特徴
台湾DATAには、ほかのレンタルWiFiにはない特徴がいくつかあります。
宅配料金が無料
レンタルWiFiを提供している業者はたくさんありますが、借りるときも返却するときも無料で宅配サービスを利用できるのは台湾DATAだけです。
当サイトでは所要レンタルWiFi業者(イモトのWiFi、グローバルWiFi、ワイホーなど)を調査しましたが、台湾DATAだけが宅配料金が完全無料でした。
自宅受け取り、自宅返却(郵送)をしたい方は、台湾DATAがお得です。
ヤマト宅配便で、申し込んだ日の翌日の午前中に受け取ることができるので、直前申し込みでも安心。(一部地域は中1日程度かかる)
もちろん空港受け取りもできます。
4G使い放題のみの料金プラン
台湾DATAは料金プランが1つのみです。
4G回線が使い放題で1日590円。
容量制限付きのプランがなく、料金設定がシンプルでわかりやすいのが特徴的。
ほかのWiFiでは、1Gや500MBなど通信容量や3G、4Gなど通信速度ごとに細かく料金が設定されているのでわかりにくいです。
台湾データはひとつしかプランがないので、通信についてよくわからない方でも迷わず契約ができます。
台湾データのデメリット
台湾データにはデメリットもあります。
たとえば、空港受け取りができる場所が少ないです。
台湾データは、成田空港、羽田空港、中部国際空港、関西国際空港の4空港でしか受け取ることができません。
そのほかの空港から出発される場合は、事前に無料の宅配サービスを利用して自宅に届けてもらう必要があります。
自宅からWiFiを持っていかないといけない手間が生じるのがデメリットです。
電話予約ができない
台湾データはネット予約のみ受け付けています。
電話予約ができないので、ネットの操作に不慣れな方は少し戸惑うかもしれません。また、空港のカウンターでの当日予約もできません。
必ず、公式サイト(下記にリンクを添付)から申し込まないといけない点が少しめんどくさいです。
クレジットカード払いにしか対応していない
台湾データはクレジットカード払いにしか対応していません。そのため、カードを持っていない方は利用することができないです。
エポスカードは年会費無料で学生の方も申し込むことができます。海外旅行保険も無料でついてくるので、台湾旅行前に作成されることをおすすめします。
1か月前までの予約で10%引き
台湾旅行の日程が決まっているなら、早めにレンタル予約をしておくのがおすすめです。1か月前までの予約で10%割引が適用されます。
直前の予約だと、ルーターがすべて貸し出し中になってしまう恐れもあるため早めに予約しておきましょう。
もし予定を変更してキャンセルが必要になったとしても、レンタル3日前までの解約ならキャンセル料がかかりません。
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