美容院に男は入りにくいけど、事前予約すれば恥ずかしくない

美容院って男が入りにくい印象がありますよね。

はじめて美容院に入るときは、誰でも緊張すると思います。

これまで切っていた床屋さんから美容院に切り替えるときは予約をするのがおすすめです。

男で美容院に入りにくいなら事前予約する

床屋や理髪店の多くは、基本的に予約は必要ありません。

バリカンやハサミを使って、10分程度で髪を整えることができます。

それに対して、美容院は予約が必要であることが多いです。

美容院では短時間で終わるカットだけでなく、パーマやカラーといった時間がかかる施術も行うため予約制を採用しています。

外から見たらお客さんがあまり入っていない美容院でも、実際には予約で埋まっている場合も多いです。

美容院では予約をしていない客に慣れていないため、入りにくい雰囲気があります。

前もって予約しておけば。入りにくさを感じることなく入店できます。

美容院に男が入りにくい理由

美容院に男が入りにくい理由は、先入観にあります。

美容院は女性が行くところで、床屋(理髪店)が男性が行くところというイメージです

今は男性でも美容院に行くのが当たり前になっており、美容師も男性客に慣れています。

その証拠に、美容院にはメンズカットカタログが置いてあります。

男性カットを売りにしている美容院も多く、男が行っても笑われることはないです。

美容院は男が少ないので入りにくい

美容院に男が入りにくい理由として1番大きいのが、男が少なく女性が多いことではないでしょうか?

確かに美容院にはカットやシャンプーを担当するスタッフも、来店するお客さんも女性が多いところが多いです。

すべての美容院で女性が多いわけではなく、カットを担当する方が男性ばかりのところもあれば、男性のお客さんの方が多い店もあります

カットやシャンプーを担当される女性の方も、男性客の対応に慣れている方がほとんどなのでそこまで恥ずかしがる必要はありません。

男でも入りやすい美容院がある

美容院の中には男性カットをほとんどしておらず、女性のお客さんが9割を占める店もあります。

そういったお店では、いくら男性もOKと書いてあっても入りにくいのは事実です。

男性歓迎、男性OKのお店を絞り込んで検索してみるのがおすすめです。

美容院のなかには男性カットの技術が優れているお店や、女性よりも男性の来店が多いお店もあります。

美容院で自分の髪形を言う方法

これまで床屋でカットをしてきた人にとって、美容院で自分の髪形を注文するのはかなり緊張すると思います。

美容院の中では、髪を切る前にどんな髪型にしたいか事細かに聞かれます。

床屋や理髪店では刈り上げ、短く、すいてなどの単語だけでよかったものが、美容院だとさらに細かく聞かれるので少し戸惑うかもしれません。

どのように髪形を指定すればよいかわからないときは、メンズカタログをみて気に入った髪形を指さすか、事前にスマホで検索しておいた髪形をみせて、「これと同じにしてください」と言うことができます。

美容院に入ることができたら、後は髪形を伝えて切ってもらうだけです。

事前に自分のなりたい髪形を決めておいてから入店しましょう。