こんにちは!台湾在住のてつです。
今回ですが、8月にオープンしたカフェをご紹介します。
台湾在住の人でコーヒー好きの方に訪れてほしいです。
日本が好きな家族経営の小さなカフェ

愛妻珈琲は日本が好きな友人家族が経営をする小さなカフェです。
席数は10席程度のコーヒー専門店。
テイクアウトと自家製珈琲の販売もしています。
お店はMRT中和駅からUbikeで10分ほどで到着します。
愛妻家珈琲は日本語から命名

お店の名前、「愛妻家珈琲」は、日本が大好きな友人のお父さんが命名したもの。
愛妻家という日本語の響きを気に入ったお父さんが、そのまま店名にしたそうです。
実際に友人のお父さんは愛妻家で、夫婦なかがいいのでとてもうらやましく思います。
愛妻家珈琲は2004年から宜蘭で営業していましたが、この度中和駅周辺に移転して再オープンを果たしました。
コーヒー専門店として16年の歴史を誇る老舗です。
本格的な自家製コーヒーを楽しめる

愛妻家珈琲店では、本格的な自家製コーヒーを味わうことができます。
正直なところ、わたしはコーヒーが飲めません。
そのため、味に関しては評価することができません。自家製珈琲とそうでない珈琲の違いすらよく分からないです。
実際に店舗に行って試していただけるとありがたいです。
わたしはコーヒーが飲めないのでココアをいただいたのですが、「スタバと一緒じゃん」といってしまい怒られました。
違いがわからない大人ですみません。
今回中和駅近くにオープンしたのですが、珈琲専門店は16年続けているため、かなりこだわりをもって豆をひいています。
かわいい看板犬

コーヒーが飲めないわたしですが、よくお店にいきます。
理由は看板犬がかわいいから。
台湾あるあるなのですが、家族経営のお店だとペットも一緒に頑張って働きます。
そこにいるだけで癒されるんですよね。
散歩や病院に行っているときなど、タイミングが悪いといない場合もありますが、お出迎えをしてくれるのがかわいいです。
少し恥ずかしがりやなので、遠巻きにこちらをみてきます。

何回か通うと打ち解けて仲良くなれます。
無料のドックカフェみたいな感じです。
自家製珈琲豆も販売中

愛妻家珈琲では、自家製珈琲を販売しています。
珈琲にまったく興味がないので高いのか安いのかわかりませんが、いちばん安い愛妻家珈琲は1袋350元。

典蔵家珈琲は550元。

御賞珈琲は800元です。
コーヒーを飲んでみて、家でも飲んでもいいかもと思ったらコーヒー豆もぜひご購入ください(笑)
コーヒー豆はネットでも購入が可能。
こちらのサイトから購入ができます。
愛妻家珈琲店の行き方

愛妻家珈琲の最寄り駅は、MRT中和駅です。
MRT中和駅前にあるUbikeを使って10分ほどでアクセスできます。
中和駅周辺は近年開発が進んでいて、徒歩10分のところにはコストコ、デカトロンなどの大型ショッピングモールがあります。