留学というとお金持ちがするイメージがありますが、実際は全くそうではありません。
台湾留学生の多くが、お金があまりなく苦労しながら勉強をされています。
奨学金を利用したり、アルバイトをしながら生計を立てている人が多いです。
台湾在住日本人でお金に余裕があるのは駐在員くらい。
十万円の使い道は生活費の足しに
わたしの十万円の使い道は、もちろん生活費の足しです。
本当は新しいスマホやカメラなど、購入したいものがたくさんあるのですが、家賃、光熱費の支払い、勉強代など固定費がかかるため、生活費の足しとして十万円を使う予定。
語学学校の費用は毎月3万円かかりますし、賃料が高い台北ではルームシェアのお部屋でも月に3万円程度がでていきます。
それに加え、食費、光熱費、学校までの交通費等がかかるので、あっという間に十万円は消えていきます。
十万円で国内旅行をする
台湾はコロナ対策が功を奏しており、市内感染がほとんどないことから、国内旅行が解禁されており、たくさんの人が旅行を楽しんでいます。
夏休み中は大勢の学生で観光地がにぎわっていました。
観光を促進させる目的で、観光に使えるクーポン(振興三倍券)が政府により発行されました。
1000元(4000円程度)を支払えば、3000元(12,000円)分の観光に使えるクーポンが発行される仕組みです。
こういった取り組みもあり、台湾では国内旅行をされる方が大幅に増えています。
日本ではGOTOトラベルが開始
日本でもGOTOトラベルが行われています。
9月には東京在住の方のGOTOトラベル利用が解禁されました。
これから、支給された十万円を利用して国内旅行をされる方も増えてくるかもしれません。
台湾は振興三倍券という形でクーポンが渡されますが、日本の場合GOTOトラベル対象旅行会社、ホテルなどの商品を購入時に割引が適応されるようです。
以下のサイトがGOTOトラベルを取り扱っています。
十万円でネットショッピングをする
十万円の使い道として、日常生活に必要な商品を購入する方も多いです。
マスクやアルコール消毒などのコロナ対策グッズは、意外とお金がかかります。
9月には携帯各社から新作のスマホが続々出ているので、正直購入したいです。
アップルからは、新作アイパッドなどが販売されます。
手振れ補正付きの4K動画がとれるGOPROの新作はかなり魅力的。
生活費に回さなくてもよければ、十万円でGOPROを買いたいのですが難しそう。
今回発売のGOPROはかなりスペックがよいんですが、価格も結構します。
Amazonタイムセールを利用する
消耗品などの購入におすすめなのが、アマゾンのタイムセールを利用することです。
タイムセールは本日(9/19)より、開始されています。
4連休中ということもあり外出される方が増えるので、おうちを出ずに注文ができるAmazonを利用してお買い物をするのが賢い選択。
タイムセール期間中はポイントアップキャンペーンなどもやっています。