海外旅行はいつからできるか。コロナ対策に成功した台湾の事例から考える

  • 2020年11月5日
  • 2020年11月9日
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コロナ禍によって海外旅行が簡単にできなくなってしまいました。

そんな中でも海外旅行再開に向けて、各国政府や旅行関連業界が動きを進められています。

見通しの立たない現在ですが台湾の事例をもとに、今後の海外旅行再開時期目安について考えてみたいと思います。

2020年10月からの観光目的往来再開を断念

台湾交通部観光局は、2020年10月から段階的に観光目的での台湾入国を認める方向で調整をしていました。

しかし、コロナウィルス感染が世界的に収束しなかったことから、観光目的での台湾入国は見送りとなりました。

現在台湾ではビジネス、修学等で特別入国許可を得たもののみが入国を許されています。

また入国後には14日間の防疫ホテル等での待機が要請されています。

この14日間の隔離処置は当分続く予定となっており、観光目的での入国には大きな障害です。

台湾交通部による新たな指針発表

2020年11月2日付けで、台湾交通部より観光往来の再開に向けての新たな指針が出されました。

それによると、台湾と外国における観光目的での往来は2021年10月~12月を目安に再開を目指すとのことです。

今後1年間は台湾旅行が難しいことが示された形となっています。

今回の指針は現時点での断定的なもので、今後コロナの状況によって変更されることも予想されます。

どちらにせよしばらくの間、台湾旅行に気軽にいくことは難しそうです。

NNA.ASIA

台湾交通部(交通省)観光局は、台湾と海外との観光を目的とする往来が、来年第4四半期(10~12月)に再開されるとの見通し…

2019年の状態に戻るには2.5~4年かかる

台湾交通部は、旅行客等の国際的な往来が2019年の水準に回復するには1.5年から4年くらいかかるのではないかとの推測を発表しています。

2019年中に日本から台湾を訪れた観光客は約200万人。

それに対して、台湾から日本を訪れた観光客は約490万人です。

ちなみに、2019年に台湾人旅行客がインバウンド消費に費やした額は6000億近くに上るといわれています。

日本も台湾も観光業に大きな力を入れており、コロナによって経済的な打撃を受けました。

例えば。日本人観光客がよく訪れていた士林夜市では、100近くの店舗が休業するなどしています。ホテル、観光業関連会社の倒産も増えており、今後の対策が課題です。

台湾旅行はいつからできるのか

台湾旅行は2021年10~12月から段階的に再開できるように、中華民国交通部によって調整がすすめられていますが、今後コロナの影響がどうなっていくかは読むことができません。

ツイッター上でアンケートをとったところ、多くの方が台湾旅行が自由にできるようになるには時間がかかるとの見解でした。

2021年から台湾旅行が再開できるかどうかは、その時になってみないと分かりません。

台湾旅行再開で発生する問題点をいくつかあげてみたいと思います。

【問題点1】PCR検査費用の負担

現在日本から台湾に渡航する際、PCR検査陰性証明書の取得が求められています。

※台湾居留証がある方、学生等を除く

PCR検査陰性証明書を取得するには、3万円程度の必要がかかります。

仮に台湾旅行が再開されたとしても、自費でPCR検査を受けて陰性証明書を提出しなければならないとしたら、台湾に行く方は大幅に減ると推測できます。

台湾旅行を再開するなら、そのあたりの整備が必要になるはずです。

【問題点2】航空機の減便、撤退

台湾は日本からの旅行先として人気が高く、日本旅行業協会(JATA)が毎年発表している旅行先人気ランキングで2015年から2019年まで5年連続で1位を獲得。

日本からの旅行客が年間200万人を超えており、往来の需要が高いことから、ジェットスター、ピーチ、エアアジアなどのLCCも含め、数多くの航空会社が就航していました。

航空会社間の競争が激しく、航空券の値段が下がり、「国内旅行よりも安く行ける観光地」として人気だったんです。

実際にわたしは、台湾日本間の往復航空券を12,000円で購入したことがあります。

しかし今は航空便の大幅な減便、地方便の廃止、航空会社の撤退などが相次いでおり、気軽に台湾に行ける状態ではなくなりました。

航空券代が値上がりしている

現在日本と台湾間を結ぶ航空券の価格は、航空会社にもよりますが2~5倍程度値上がりしています。

わたしが2019年に中華航空のエコノミークラスを利用したときは往復で25,000円程度でしたが、2020年10月現在の価格を調べたところ往復90,000円程度でした。

航空機の利用者が少ないため、航空券の値上げは仕方ないかもしれません。

しかし、航空券代だけで10万円近くかかってしまうとなると、気軽に台湾旅行にはいけなくなるでしょう。

費用負担さえ気にしなければ、来年から台湾旅行は可能になる予定

台湾交通部の指針通りに行けば、来年10~12月ごろから台湾旅行は可能になります。

しかし、航空券はおそらく高止まりが予想されますし、PCR検査陰性証明書の取得が求められるかもしれません。

これまでは3万円程度あれば2泊3日の台湾旅行が楽しめていましたが、そのようなことはすぐにはできないのではないかと考えています。

台湾交通部も2019年の水準に復活するには2.5年から4年かかると推測しています。

LCCなどを利用して気軽に台湾に行けるようになるには、もう少し時間がかかるかもしれません。

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