潰瘍性大腸炎でカロリーメイトを食べてみた

潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。

潰瘍性大腸炎で食事が難しいとき、わたしはカロリーメイトを食べることがあります。

実際に食べてみての感想です。

潰瘍性大腸炎でカロリーメイトを食べたら

カロリーメイト

わたしは普段の生活のなかで、カロリーメイトを食べることはあまりありません。

潰瘍性大腸炎が落ち着いていて、普通の食事をとれるときは一般的な食事を楽しんでいます。

少しお腹の調子が悪くなってきたときに、カロリーメイトを食べることもありました。

潰瘍性大腸炎の症状が強く出ているときは、エレンタールを飲んだり、絶食したりすることも。

カロリーメイトは絶食するほどではないものの、普通の食事を食べたら調子が悪くなるときに最低限のエネルギー摂取として食べることができます。

カロリーメイトを食べたことで、お腹を壊したとかいうことはありません。

仕事で外出しているときのランチ替わりにも、カロリーメイトはおすすめです。

カロリーメイトはバランス栄養食

カロリーメイト

カロリーメイトは大塚製薬が販売しているバランス栄養食で、5大栄養素(タンパク質、脂質、糖質、ビタミン、ミネラル)をバランスよく含んでいます。

ゼリータイプやリキッドタイプもありますが、わたしはブロックタイプしか食べたことがありません。

1箱(4本)あたり、150円程度とコスパも高いです。

ブロックタイプの栄養食だと、1本満足バーSOYJOYバランスパワーを食べることがありますよ。

そういえば、一時期はクリーム玄米ブランにハマっていました。

あまりご飯が食べられないときは、バランス栄養食をこまめに少量ずつ食べたりもありです。

いちどにたくさん食べないで、小分けにして食べられるのがバランス栄養食の良いところ。

お店でご飯を食べたり、弁当を食べたりするときは、あとで食べるということがなかなか難しいですが、バランス栄養食はカバンに入れておいて、ちょこっとずつ食べられます。

カロリーメイトだけ食べてると口がパサつく

カロリーメイト

カロリーメイトは口がパサつくので、水分が欲しくなります。

おなかの調子が悪いときはガバガバと水分を取ることができないので、口が渇くカロリーメイトは相性が悪い面もあります。

わたしがカロリーメイトと合わせて、豆乳を飲むことが多いです。

体調が悪いときにはエレンタールを飲むこともありましたが、かなりの水分を含むのでお腹がちゃぽちゃぽになります。

1日3食エレンタールのときは本当にきつかったですね笑

青りんごやヨーグルトなどのフレーバーはましですが、コンソメ味は絶望的な味です。

調子が悪いときは食事の量をコントロールしつつ、カロリーメイトなども活用していきます。

1本100キロカロリーなので、カロリー計算もしやすいです。