潰瘍性大腸炎患者がヤクルト1000を飲んでみた。実際に起きた変化

2022年4月放送のテレビ番組で、マツコさんがヤクルト1000を紹介されました。

放送後は売り切れ続出し、手に入れることが難しくなっています。

7月にようやくヤクルト1000を購入することができ、実際に飲んでみました。

ヤクルト1000はスーパーで買える

ヤクルト1000が近所のスーパーで販売されていました。

トレンドになるまえは、スーパーで見たことはなかった気がします。

テレビ放送から3か月以上たった今でも品薄状態で、複数本は買えず1本まででした。

ヤクルトの販売拠点でも販売を見合わせており、公式サイトでも新規予約が停止中。

「ヤクルト届けてネット」でヤクルト1000が注文できない状態でした。

テレビの影響力はまだまだ大きいですね。

わたしが買った店頭販売用のヤクルト1000は、1本(110ml)で150円(税別)。

宅配用のヤクルト1000とは、パッケージデザインと容量が異なります。

宅配用のヤクルト1000は、1本(100ml)で130円(税別)です。

現状どちらもケース買いなど、まとまった本数を購入することが難しくなっています。

ヤクルト1000を1本飲んでみたら

潰瘍性大腸炎のわたしは、スーパーで購入したヤクルト1000を寝る前に飲んでみました。

とりあえず1本確保できたので、1本だけ飲むことに。

マツコさんが「あれ飲んでから、すごい眠りがよくなった。」とテレビで話されていましたが、1度飲んだだけでは眠りがよくなったとは感じなかったです。

特に何の変化もなく、朝を迎えました笑

やはり継続して飲んでみないと分からない部分が大きいと思います。

ヤクルト1000を1か月分買えるようになったら、ぜひ試してみたいと思います。

わたしはR1を1か月試してみたことがあるのですが、R1はそこそこよかったです。

お腹の調子が良くなり、便のカタチもベストに近くなりました。

しばらくの間は、R1を飲んでいきたいと思います。

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ヤクルト1000以外の乳酸菌飲料

乳酸菌飲料はいくつか試しましたが、わたしのなかではR1がいちばん体に合っていました。

そのほかの乳酸菌飲料は、可もなく不可もなく。

病院で処方されたビオフェルミンも飲んでますが、あまり変化はないですね。

主治医の方曰く、乳酸菌は自分に合うものを探していくのが良いそうです。

ひとによって合う合わないがあるので、色々試しながら選んでみるのがいいかもしれません。

ヤクルト1000を長期で試してみた感想も、購入ができるようになったらアップしようと思います。