潰瘍性大腸炎患者のわたしがおでんを食べてみた

潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。

冬に食べたくなるものと言えば、おでんですよね。

わたしもおでんが大好きで、よく食べることがあります。

潰瘍性大腸炎でおでんを食べたら

屋台のおでん

潰瘍性大腸炎のわたしは、おでんを含む煮込み料理をよく食べます。

特に冬だと、おでんや鍋、野菜スープなどを食べる機会が多いですよ。

結論から言うと、わたしは煮込み料理との相性が良くて、炒めもの、揚げ物よりも重宝しています。

とくにおなかの調子が悪いときは、温かい煮込み料理が良いですよね。

これまでにおでんを食べて、調子を悪くなったことはありません。

本当は冬だけでなく、1年中食べたいくらいですが、冬以外はあまり作ることがないです。

おでんに入れる好きな具材

具だくさんのおでん

わたしが好きなおでんの具材は、たまご、大根、ちくわ、さといも、はんぺんです。

とくにたまごは、欠かさず入れる具材になります。

おでんとしてのたまごも好きですし、卵かけごはんや卵焼きも好きです。

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大根に関しては、おでんにするのがいちばんおいしいと思っています。

よく味のしみ込んだおでんを食べると、何とも言えない幸せな気持ちになりますよね。

ちくわやサトイモ、はんぺんは必須ではないですが、よく食べます。

ソーセージや、いか、たこを入れる人もいるようですが、わたしは入れたことがないです。

おでんにつけるもの

おでん料理

おでんにはなにもつけないことが多いですが、味噌をつけて食べるときもあります。

昔はからしをつけていたこともありましたけど、最近は控えるようにしています。

じつは台湾にも関東煮と呼ばれるおでんがあって、とろみ醤油や味噌ベースのたれをつけて食べるんです。

日本から伝わったおでんは、台湾のコンビニでも販売されるソウルフードになりました。

具材は、日本でもおなじみの大根、練り物、ロールキャベツなどがあります。

米血糕というお米を豚の血が固めたものもありますが、食べたことはありません。

おでんの締めは、煮汁にインスタントラーメンを入れるのが台湾流。

日本ではなかなか見られない組み合わせですが、興味のある方はぜひ試してみてください。

日本でもネットショップで購入することができますよ。