潰瘍性大腸炎でアイスクリームを食ベたら起きること。

潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。

夏の暑さで食べたくなるのがアイスクリームですよね。

わたしも夏は誘惑に負けてしまって、アイスクリームをよく食べています。

潰瘍性大腸炎でアイスクリームを食べたら

わたしは潰瘍性大腸炎を抱えていますが、アイスクリームをよく食べます。

あまり腸にとって良くないのはわかっていますが、買ってしまうことがありますね。

無性にアイスが食べたくなるのが夏です。

寛解期であれば、欲望のままにアイスクリームをたべています。

比較的症状が落ち着いているせいか、すぐに腸に影響を与えることはないですね。

後になってアイスクリームの影響が出る

1度食べて大丈夫だと、その後も食べたくなって食べてしまいますよね。

甘いものやジャンクフードは中毒性があるからです。

アイスの誘惑に一度負けてしまうと、しばらく食べ続ける日々が続きます。

そして、おなかを壊すんですね。

いつもそのパターンになってしまうのですが、アイスの誘惑に勝てないことが多いです。

かき氷系のアイスクリームは避ける

潰瘍性大腸炎の私にとって相性が悪いのが、かき氷系のアイスクリームです。

調子がよいときであってもおなかを壊します。

クリームをふんだんに使ったアイスに比べて安く、買い求めやすいです。

しかし、クリーム系のアイスに比べて個人的にはおなかを壊しやすい印象があります。

冷たいものをおなかに入れるのはなるべく避けたほうがよさそうです。

低脂質のアイスクリームなら雪見だいふく

脂質を抑えたアイスクリームには、ガリガリ君やあずきバーなどがあります。

脂質が多いアイスに比べて大丈夫だと考える人もいるかもしれません。

私の場合、調子が悪くなりがちなアイスクリームは脂質の量に左右されないようです。

低脂質のアイスクリームの中では、雪見だいふくは比較的大丈夫でした。

いろいろ試してみましたが、氷がざくざく入っている系のアイスは控えようと思います。