潰瘍性大腸炎でマックを食べたらどうなる?実際に食べてみた

潰瘍性大腸炎歴10年を超える鉄也です。

わたしは学生時代にマックで働いていたこともあって、マクドナルドのバーガーやポテトをよく食べていました。

新作が出たときにはタダで食べれるのと、セットが社割で30%オフとかだったと思います。

潰瘍性大腸炎でマックを食べてみた

マクドナルド

わたしが潰瘍性大腸炎になったのは中二のときで、高校生のときにマックでバイトをしていました。

なので、マクドナルドで働いていたときはすでに潰瘍性大腸炎だったことになります。

当時は普通にマックのポテト、ハンバーガー、アップルパイ、マックシェイク、シャカチキなどをよく食べていましたね。

食べたからといって特に問題はありませんでしたが、ストレスが重なった時期ということもあって、高三のときは体調を大きく崩していたことを今でも覚えています。

そんなこんなで時が流れ、今では体調管理のためにマックを含むファストフードに手を出す機会が減りました。

もちろんたまに食べることはありますが、積極的には食べないです。

マックよりもうどんや寿司

マクドナルド

潰瘍性大腸炎での入院を何度か経験したので、マックを積極的に食べたいとは思いません。

外食することが必要な場合、うどんか寿司のどちらかが多いです。

私以外の潰瘍性大腸炎患者にも、外食時にうどんか寿司を選ぶ人はたくさんいるそうですよ。

潰瘍性大腸炎あるあるだなと思って、同じ境遇の人と共感できる部分でもあります。

まわりに潰瘍性大腸炎の方がいるなら、ぜひ外食時に何を食べるのか聞いてみてください。

ステーキやハンバーガー、ポテトなどの脂っこいもの、かき氷、アイスクリームなどの冷たいものはお腹を壊してしまうので、わたしは外食時になるべく避けています。

そうした方が、外出先でお腹を壊すリスクを避けられるからです。

わざわざお腹を下すリスクを取ってまで、マクドナルドに行くことはありません。

どうしても食べたいときは、テイクアウトして家で食べるのが良いと思います。

最近だとUber Eats フード注文などで、マックの宅配してくれるところもあるそうですよ。

マックポテトはジャンクフード

マクドナルド

マックのフライドポテトは、すごく油っぽいです。

ポテトやシャカチキには、たくさんの油が使われています。

わたしもマックでバイトしていたとき、実際にポテトやチキンを揚げていました。

すでに調理済のポテトを店頭でもう一度揚げるので、より油っぽくなるんです。

揚げたポテトに塩を大量に振りかけて完成するマックフライポテトは、ジャンクフードと言われる所以がよくわかります。

マクドナルドのメニューの多くは、わたしが体調が悪いときは基本避けるものばかりです。

ほとんど食べないようにしていると、不思議とそのうち食べたくなくなりますよ。