【潰瘍性大腸炎】わらび餅レシピ。おやつに最高かもしれない

潰瘍性大腸炎歴10年越えの鉄也です。

潰瘍性大腸炎の皆さんは、わらび餅って食べられますか?

わたしは、たまにおやつとして食べることがあります。

潰瘍性大腸炎の私がわらび餅を食べてみた結果

わらび餅2

わたしは子供のころからわらび餅が好きで、よく食べていました。

わらび餅には、わらびの根にあるデンプンを精製したわらび粉が使用されています。

わらび粉には不溶性食物繊維が豊富に含まれており、整腸効果に優れているそうです。

私自身、潰瘍性大腸炎になってからもわらび餅を食べています。

わらび餅を食べて体調が悪くなったことはなく、わたしの体にはあっているのでしょう。

食べ過ぎないように気を付けつつも、ひんやりとしたわらび餅はついつい口にしたくなります。

わらび餅にはワラビ粉を使っていないレシピもある

わらび餅4

わらび餅には、実は2つの種類があるのを知っていましたか?

わらび粉だけで作られたものと、わらび粉以外のデンプンで作られているものの2種類です。

スーパーでよく見かける透明なわらび餅は、サツマイモ、タピオカなどのデンプンを使っています。

わらび粉だけをつかったワラビ餅は透明にはならず、茶色がかっているそうです。

わたしがこれまでに食べていたわらび餅は、透明なタイプがほとんどでした。

青っぽいトレーに入ったやつで、きな粉が付属しているやつです。

わらび餅という名前がついていますが、わらび粉は一切使っていないタイプのものですね。

最近この事実を知ったのですが、少しがっかりしてしまいました(笑)

わらび餅の作り方

わらび餅5

わらび餅は夏に食べるスイーツというイメージがありますよね。

冬の時期はわらび餅をスーパーで見かけませんが、和菓子屋では販売されています。

作り立てのわらび餅は温かいので、冬でも食べることができるんですよ。

わらび餅のレシピはたくさんありますが、基本の材料はわらび粉と砂糖のみです。

わらび餅を食べるときはお好みで、きな粉や黒みつなどを加えてもOK。

少ない材料で作れるので、子供たちと一緒にやってみるのもいいですね。

わらび餅を作るのにかかる時間は、20分程度です。

わらび餅を作るのに必要な材料

わらび餅(4人分)を作るのに必要な材料、目安分量は以下の通り

・本わらび粉50g ※片栗粉で代用も可能

・砂糖25g

・水250cc

・きな粉&黒蜜 適量