台湾旅行で使える便利なアプリ一覧

台湾旅行の時に役立つアプリをまとめました。

移動や言葉、為替レートの確認に使えるアプリを厳選しています。

台湾旅行前にダウンロードして、事前に準備をしておきましょう。

グーグルマップ

わたしが台湾旅行でいちばんよく使うのがグーグルマップです。

グーグルマップを使えば、行きたい場所までのルートと目安の所要時間が分かります。

他のルート検索アプリ、鉄道やバスの時刻表アプリも使ったことがあるのですが、グーグルマップがいちばん分かりやすくて使いやすいです。

グーグル翻訳

グーグル翻訳アプリは台湾でコミュニケーションを取るときに使えます。

台湾には日本語を話せる店員さんがいるお店、日本語スタッフがいるホテルも多いですが、いつも日本語が通じるとは限りません。

現地の方と話すときにはグーグル翻訳アプリを使うと便利です。

数年前は精度が低く、思わず笑ってしまうような翻訳間違いもありましたが、現在はかなり正確に翻訳ができるようになりました。

事前にグーグル翻訳アプリをダウンロードして、台湾旅行に備えましょう。

Uber

台湾では日本でダウンロードしたUberアプリを使用することができます。

わたしも実際にアプリを使用して台湾でタクシーに乗りました。

乗車前に料金が分かるので、はじめて台湾でタクシーを乗る方も安心です。

ただピックアップ場所が分かりずらく、車両を見つけるのに苦労したことがありました。

デメリットもありますが、便利なアプリであることには間違いありません。

Currency

Currencyは為替レートが分かるアプリです。

台湾ドルを入力すると、日本円換算でいくらかを表示してくれます。

アプリは日本語にも対応しているので操作も簡単でした。

実際に利用してみて使いやすいアプリだったので評価できます。

無料で利用できる分、アプリ内には広告が表示されています。

Prime Video

Prime Videoは映画やドラマ、アニメをダウンロードできます。

保存した作品はオフラインで視聴できるので、機内でも閲覧可能です。

わたしはLCCを利用するとき、事前にダウンロードした動画をスマホで見ています。

Prime Video以外にも動画のオフライン再生が可能なアプリは多いです。

自分の契約しているサブスクがオフライン再生に対応しているか確認しておきましょう。

Kindle

Kindleは電子書籍を読むことができるアプリです。

ダウンロードした書籍はオフラインでも閲覧できます。

わたしは台湾旅行ガイドブックを事前に購入し、機内で閲覧していました。

行きたいお店や観光スポットを調べるのに使っています。

Agoda

Agodaはホテル予約サイトです。

アプリでホテル予約を管理することができます。

ほかのアプリも使っていますが、個人的にはAgodaがいちばん便利です。

日本語の電話サポートもあり、トラブル時には電話で相談できます。

これまで何度も利用していますが、今のところ大きなトラブルはありません。

Taiwan Weather

Taiwan Weatherは、交通部中央気象署が出しているアプリです。

日本語がないのが難点ですが、交通部中央気象署(日本の気象庁に相当)がだしている公式アプリなので、ほかのお天気アプリに比べて情報が細かくて使いやすいと思います。

日本語が分からなくても、天気や気温は直感的に分かるようになっていました。