台東のおすすめ観光モデルコース。アクセス方法や外さないグルメ

台東にはハウルの動く城、流れ星が見える丘など、観光スポットがたくさんあります。

今回は2泊3日の台東旅行モデルコースをご紹介します。

台北や台中に比べて公共交通機関が発達していないため、レンタカーやレンタルバイクの利用がおすすめです。

台東で利用できるバス

台東には地下鉄はありません。

手軽に使える公共交通機関はバスしかなく、観光名所であってもタクシーはほとんどありません。

台湾鉄道もありますが、人気観光スポットの多くが鉄道駅から離れています。

鉄道駅から観光地に行くためにはバスを乗り継ぐ必要があるのです。

台東のバスは本数も少なく、効率よく回ることは厳しいでしょう。

はじめての台東旅行はレンタカーを借りるのがベストです。

台東観光で利用できるレンタカー

台東観光はレンタカー利用が必須です。

観光地1つ1つの距離が離れており、レンタカーが必須といえます。

レンタカーは中国語で租車と言います。

租車のマークがあればすべてレンタカーショップです。

おすすめのレンタカーは1日1,150元で利用できるバジェットレンタカーです。

バジェットレンタカーは日本語で予約ができます。

利用方法

レンタルショップは複数ありますが、基本的に予約が必須です。

事前にネットで予約をしておきましょう。

kkdayでは日本語でレンタカーを予約することができるので、おすすめです。

注意点

台湾で車をレンタルするときには、台湾の交通事情を把握しておくことが大切です

台湾は右側通行のため、車のハンドルも右側にあります。

外国人が運転する場合、事前に台湾の交通ルールについて説明があります。

説明はすべて中国語です。

レンタカーを借りる前に外観チェックはしっかりしておきましょう

わたしが実際に利用したレンタカーもいくつか大きな傷がついていました。

車に乗る前に外観チェックを行い、傷がある場所の写真を撮っておくことをおすすめします。

ガソリンの入れ方も日本と違いますし、交通ルールも若干異なります

駐車禁止場所に停めてしまった罰金をとられたり、道路標識が読めなくて逆走してしまう人が多いです。

実際に台東旅行中に逆走している人を何人も見かけました。

台東観光で利用できるレンタルバイク

台東ではレンタルバイク(250cc)を借りることもできます。

ただし台東は年中暑さが厳しく、紫外線もきついことで知られています。

半袖で運転しているとすぐに肌が真っ黒になってしまいます。

バイクを利用する場合は、日焼け対策をしっかりしておきましょう。

レンタルバイクショップも駅前に多数あるので、気軽に利用可能です。

日本のバイク免許の中国語翻訳をJAFで取得し、レンタル時に提示して下さい。

台東観光で利用できるツアー

台湾で運転できる免許がない場合は、ツアーに参加するのが最も効率が良いです。

ツアーを利用すれば、台東観光スポットに迷わず到着できます。

台東貸し切りチャーター車一日ツアーもあります。

こちらのツアーは完全貸し切り、運転手付きの車をレンタルできるのでおすすめ。

公共交通機関では行きにくい絶景にも、気軽にアクセスが可能となります。

台湾鉄道台東駅

台東駅

台東駅は旅の起点となる場所です。

台北から台湾鉄道で3時間半で到着します。

わたしは台北駅から台湾鉄道太魯閣号に乗車し、台東駅で下車しました。

駅前には飲食店やコンビニ、公衆トイレなどがあります。

駅から徒歩10分ほど歩くと、お店もほとんどなくなります。

台東の有名観光地「金城武の樹」

金城武の樹

台東駅からレンタカーを運転し、最初に向かったスポットが金城武の樹。

金城武の樹は台東では有名な観光スポットです。

大体台東駅から1時間程度かかります。

金城武(かねしろたけし)さんは日台ハーフの俳優。

主な出演作品にレッドクリフがあります。

金城武さんが起用されたエバー航空のCMがきっかけで、「金城武の樹」と名前がつけられました。

金城武の樹がある場所一帯が、サイクリングロードになっています。

無料駐車場にレンタカーを停めたあと、すぐ横にあるレンタル自転車店で自転車を借りてサイクリングを開始しました。

1人用のレンタサイクルは100元(360円程度)。

4人乗れる電動自転車は、400元します。

炎天下の中歩いて回るのはきついので、レンタサイクルの利用が最善です。

もし徒歩ですべて回った場合、2時間くらいかかります(笑)

伯朗大道

金城武の樹付近には、インスタ映えスポットがいくつかあります。

大きなフレームから、台東の山々を望むことができる伯朗大道は長蛇の列ができます。

伯朗大道にはアイスクリーム屋さんがあり、小休憩におすすめです。

水耕栽培がおこなわれている田んぼを見渡すことができる場所や、水車なども人気の観光地点です。

台東夜市

夜ご飯は台東の夜市でいただきました。

台東の夜市はとてもこじんまりしていて、心地よかったです。

台北市内の夜市に比べて空気が格段に良く、心地よい空間のなかで食事を楽しむことができました。

夜市の規模は小さいですが、美味しそうな魚の煮つけや特大クレープ、いちごあめなども売っていましたよ。

台北では見たことのない台東料理も販売されていました。

日本式のたこ焼き、お好み焼きのようなものも販売されていましたよ。

台東の民宿に宿泊

夜市で夜ご飯を食べた後は、台東の民宿に宿泊しました。

台東にはホテルが少なく、基本的に民宿に泊まることが多いです。

台湾の民宿は個人経営のところがほとんど。

日本語は基本的に通じません。

今回泊まったのは最大10人ほどが宿泊できる大部屋。

ほかの宿泊客もおられたため写真をとることはしませんでしたが、思っていたよりきれいでよかったです。

台東の民宿はアゴダエクスペディア等ホテル予約サイトで探すことができます。

台東熱気球フェスティバル

次の日の朝5時に民宿を出発し、熱気球フェスティバルの会場に向かいました。

朝早く行かないと駐車場がいっぱいになってしまいます。

また気流の関係で午前中早い時間しか気球は飛びません。

気球が飛ぶか飛ばないかは天候に大きく左右されますが、わたしが行ったときは天候がよく、気球も無事にあがってくれました。

ちなみに30分程度のフライトで8000元(3万円程度)かかります。

体験気球(ひもでつながれた状態)は1人200元程度で体験できるので、ぜひ参加してみてください。

体験飛球の場合、垂直に20メートルほどしかあがりません。待ち時間も長いということで今回は乗りませんでした。

チケットは事前予約しておく必要があります。

熱気球を飛ばす前に、風向きや強さを確かめるために小さな風船をあげます。

わたしがいったときは穏やかな風が吹いており、ほぼ垂直に風船があがっていきました。

体験フライトでも結構な高さがあるため、程よいスリルが味わえます。

360℃山に囲まれた場所なので、自然を満喫できますよ。

熱気球のスピードは意外に早く、上に浮上するだけでなく、横方向にも進むことができるのには驚きました。

気球のかごから上半身がでているため、かなり怖いです。

台湾観光局公式ゆるキャラ喔熊

わたしがいったとき(午前5時~7時)は、同時に複数の熱気球があがる幻想的な様子を見ることができませんでした。

台湾観光局の公式キャラクターの喔熊がひとりで空に飛び立っていきました。

なんかシュールだけど、可愛らしい。

今年は海外からの気球が少なかったため、しょうがないですね。

来年以降たくさんの気球が一斉に飛び立っていく様子を見てみたいです。

三仙台

三仙台は台東のビーチでいちばんの絶景が撮れるスポット。

周囲には長さ約10キロのビーチが広がっています。

呂洞賓、何仙姑、李鉄拐という3人の仙人が休んだという伝説から、三仙台という名前が付けられました。

奥に見える離島が三仙台です。

三仙台には橋で渡ることができます。

その先はハイキングコースになっていて、自然豊かな島を探検できます。

島の奥まで行って橋まで戻ってくるのに、2時間くらいかかるので今回はいきませんでした。

三仙台周辺のビーチではダイビングもできる

この付近の海はサンゴ礁が広がっており、ダイビング体験をすることもできます。

三仙台付近は砂浜ではなく、石や砂利が多いので海水浴客は少ないです。

そのかわり、ボート体験やダイビングなどのマリンアクティビティーは豊富なようですよ。

台東には美しいビーチがたくさんある

台東には美しいビーチがたくさんあります。

透明度も高く、海水浴客も多いです。

サーフィンやsupなどのマリンスポーツも人気で、平日、休日問わず賑わいを見せています。

台東から見える美しい自然は、都会で消耗した心を癒してくれることでしょう。

かなり日差しがきついので、日焼け止めや日傘は必須。

台東の道路は海岸線に沿って走っているので、どこで停車しても美しいビーチに出会えます。

南国ならではのフルーツ畑も多く、ドライブしながら素敵な景色を楽しむことができますよ。

台東版ハウルの動く城

台湾版ハウルの動く城

台東には「台湾版ハウルの動く城」があります。

台湾では廃墟が解体されず、そのまま観光地になっているところが多いのですが、台湾版ハウルの動く城もそのひとつ。

ハウルの動く城に似てるか似てないかといわれればあまり似ていませんが、台湾人観光客に人気が高く、写真撮影をしている方がたくさんいました。

台湾では日本のアニメや漫画が人気で、それに登場するものやシーンに似ているところがSNS上で話題になり、観光地化されることが多いです。

このような廃墟が取り壊されず、アートとして残されているところは日本ではなかなかありません。

台東鉄道芸術村

台東鉄道芸術村は、今は使われていない旧台東駅周辺の商業施設です。

旧台東駅は誰でも無料で観覧することができ、インスタ映えする写真をたくさん撮ることができます。

駅のホームに足をかけて写真を撮ったり、線路に寝転がって写真を撮ることができます。

旧台東駅から少し進んだところには、芸術関連のショップがずらりと並んでいます。

店舗はコンテナでできており、デザインがおしゃれ。

富岡漁港

台東は海に面しているため、漁港もあります。

富岡漁港ではマグロの水揚げが有名です。

脂ののったマグロが安く手に入ります。

緑島行きフェリー乗り場あり

富岡漁港からは、台東の離島「緑島」にフェリーでアクセスできます。

緑島ではレンタルバイクを借りて島を一周したり、ビーチで遊んだりダイビングをしたりできます。

台湾のリゾート地としての位置づけで、バカンスや卒業旅行の人気目的地でもあります。

台東からフェリーでアクセスする以外に、航空機でもアクセスできます。

台北松山空港から1時間で行けるので、時間短縮をしたい方におすすめです。