おすすめの台湾ガイドブック7選。選び方や使い方を徹底解説

台湾のガイドブックが多すぎて、どれを選べばいいかわからないとお困りではありませんか?

取り上げられているお店や観光スポットは、ガイドブックを作る会社によって違います。

ガイドブック選びに失敗しない方法を紹介します。

台湾ガイドブックの選び方

ガイドブックが扱う観光地

台湾ガイドブックは、行きたい場所によって決める必要があります。

台湾には台北、台中、高雄という3大都市があり、一般的な台湾ガイドブックが取り上げているのは台北のみ。

九份士林夜市中正記念堂など、台北の観光地しか行かないのであれば、台北に特化したガイドブックがよいです。

台北以外の観光地に行く予定なら、滞在予定都市をメインに取り上げたガイドブックがおすすめです。

ガイドブックの情報量

情報量は、ガイドブック選びの重要なポイントです。

写真が多めで文章が少ないもの、写真が少なく文章が多めのものがあります。

広告がたくさんついているだけで中身の薄いものも少なくありません。

交通や治安、言語について詳しく書いているものや、一切取り上げていないものもあります。

はじめての台湾旅行なら、交通や治安、言語について詳しく書かれているガイドブックがおすすめ。

何度も台湾旅行をしている方なら、より詳しくニッチな情報を取り上げているガイドブックが良いでしょう。

ガイドブックのページ数ではなく、自分の知りたい情報がどれだけ載っているかが大事です。

ガイドブックが取り上げているジャンル

ガイドブックによってメインで取り上げているジャンルは異なります。

グルメを中心に扱うもの、自然を中心に扱うものなど、人気観光地を中心に扱うものなどです。

自転車旅やバイク旅に特化したものもあります。

はじめての台湾旅行者であれば、台湾の観光地を大まかに網羅したものがおすすめです。

台湾の主要観光地を行きつくした方は、ジャンルを絞って書かれたガイドブックがおすすめ。

おすすめの台湾ガイドブック

台湾旅行初心者向けのガイドブックをご紹介します。

はじめての台湾旅行で心配な言語の問題点、緊急連絡先、交通機関の利用方法がまとまっているガイドブック。

王道の観光地情報を中心に網羅しているので、はじめての台湾旅行者にぴったりです。

るるぶ台湾

るるぶ台湾は、書店にいくと必ずある定番中の定番の本です。

大手旅行会社であるJTBが出版しているガイドブックなので、旅行に関するノウハウはもちろん、人気店や穴場のお店の情報もまでしっかりと網羅されています。

購入特典として、るるぶ台湾に掲載されているお店の位置情報がわかるグーグルマップと無料で使える基本会話集(アプリ)も付いているのでお得です。

ガイドブック選びで迷っているなら、るるぶ台湾を選んでおけば間違いないです。

るるぶ台湾は有名な本なので、過去の台湾旅行時に購入されたことがある方も多いと思います。

台湾は、お店の移り変わりや法律、制度の変更などが頻繁に行われるため、2、3年前のガイドブックだと情報がかなり古くなってしまいます。

最新版のるるぶ台湾を購入しておくのがおすすめです。

まっぷる台湾

台湾で行くべきお店や話題のスポット、台湾の交通情報が余すことなく掲載されています。

まっぷる台湾の見た目は、るるぶ台湾にそっくりですが大きな違いがあります。

まっぷる台湾を発行している会社は、地図を手掛けている昭文社です。

書籍購入特典として、まっぷるリンクと呼ばれるオフライン地図を無料で利用できます。

本の中で紹介されているお店の位置をマップ上で確認できる機能も付いています。

るるぶとは異なり、オフライン環境で書籍と同様の内容を閲覧可能です。

旅先でかさばる本を持ち歩きたくない方、スマホでお気に入りのお店の位置を確認したい方はまっぷるをおすすめします。

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るるぶとまっぷるの比較

台北日帰り弾丸旅 食べまくり!

台湾日帰り旅行の回数、2年半で22回を誇る筆者の門司紀子さんがおすすめの台湾グルメを紹介している本です。

自分の足でおいしいお店を回っているところが、ほかの台湾グルメ本と差別化されているところです。

そのほかの特徴は、季節に応じておすすめのお店が紹介されているところ。

季節ごとにベストなお店の回り方も紹介されているので、旅行の計画を立てやすくなります。

旅行の持ち物やおすすめのお土産、台北の美スポットなども紹介されています。

台湾お得技ベストセレクション

台湾お得技ベストセレクションは、台湾旅行を効率的でお得に楽しむための情報が凝縮されたガイドブックです。

台湾旅行で使える裏技やお得情報が満載されています。

わたしも初めての台湾旅行のときに、この本を買っていき持参しました。

ネタばれは避けますが、台湾で色んな裏技を使うことができたので、持っていってよかったと思っています。

台湾で使える情報だけでなく、台湾旅行の費用を下げるためにできる情報も載せられているので、旅行の計画段階の方におすすめです。

台湾ガイドブックに載っていない観光情報

台湾ガイドブックには載っていない観光情報を知る方法があります。

それは、台湾関連の小説や旅行記を読むことです。

日本の有名小説にも、ガイドブックには載らないマニアックな台湾情報を載せている書籍がたくさんあります。

台湾旅行前に読んでおくと理解が深まり、日本と台湾のつながりを知ることができるのでおすすめです。

東山 彰良「流」

台湾出身の小説家、東山彰良の「流」です。

「流」は2015年に第153回直木三十五賞を受賞した、評価の高い作品。

この作品を通して台湾の歴史的な背景を知ることができます。

台湾旅行前に読んでおくと、台湾観光を楽しめること間違いありません。

東山 彰良「小さな場所」

台湾出身の作家で直木賞作家でもある、東山彰良さんの新作です。

作品のモデルとなっているのは、台湾の原宿と呼ばれる「西門町」。

西門にある、刺青店が立ち並ぶエリア「紋身街」が舞台になります。

西門を観光する予定の方は、この作品を読んでおくと西門観光をもっと楽しめますよ。

吉田修一「路」

吉田修一が台湾を舞台に描いた「路」です。

2020年5月にNHKでドラマ化されています。

日台合同の撮影チームにによる作品で、台湾新幹線ができるまでの軌跡を丁寧に描いています。

日本の技術を使った新幹線が、今なお台湾で走り続けているのは感慨深いですね。

台湾新幹線に乗る予定がある方は、台湾に行く前に読んでおくと感動的な旅行になるでしょう。