ホタテほんだし(烹大師 干貝風味)は、台湾お土産として人気があります。
かつては台湾でしか手に入りませんでしたが、日本でも購入できるようになりました。
ショップによって値段が異なるので、お得に購入するためには注意が必要です。
ホタテほんだしを台湾のスーパーで手に入れる
最初にご紹介するのは、台湾現地でホタテほんだしを購入する方法です。
現地で購入するのがいちばんお得になります。
ホタテほんだしは台湾の大型スーパー、カルフール(家樂福)やダールンファー(大潤發)などで購入可能です。
定番商品であるため、大型スーパーであれば基本的に置いてありますよ。
ホタテほんだしは、小袋タイプ(40g入り)で34元(約150円)です。
日本で販売されているものも小袋タイプ(40g入り)が多いですね。
箱入りタイプ、瓶タイプのホタテほんだしもあり、バリエーションが豊富でした。
台湾でしか手に入らない瓶タイプが、お土産には良いかもしれません。
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ホタテほんだしをカルディーで手に入れる
ガイドブックやブログで台湾お土産としておすすめされたことで、ホタテほんだしは徐々に人気になりました。
日本でも注目を集めるようになり、近年は日本でもホタテほんだしが販売されるようになったんです。
最近の台湾人気を受け、ホタテほんだし以外にも台湾の飲料、お菓子などが続々日本で発売されています。
輸入にかかるコストの関係もあり、台湾での販売価格2倍ぐらいが日本での相場です。
カルディーでは、台湾で34元(約150円)のホタテほんだしが324円で販売されていました。
わたしは台湾お土産としてホタテほんだしを買ってきて、カルディーでも販売されていることに気が付き少しショックでした。
2倍の値段がするものの日本でも買えてしまうので、お土産としては目新しさがないかもしれません。
お友達へのお土産を買い忘れた際、日本で買うことも増えるかもしれないですね。
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ホタテほんだしをネットショップで手に入れる
ホタテほんだしはカルディーだけでなく、Amazonやヤフーショッピングなどの通販サイトでも取り扱いがありました。
ネットショップで取り扱いがあるものは並行輸入品で、ショップによって値段がバラバラでした。
※並行輸入品とは、正規輸入品とは異なるルートで輸入されたものを指します。
複数のショップの金額を見比べて、お得なものを探すのがおすすめです。
送料、ポイントなどにも注目し、どのネットショップから注文するか検討しましょう。