赤峰街は台湾の人気観光エリアのひとつです。
レトロな街並みのなかに、おしゃれなカフェや飲食店、雑貨店などが軒を連ねています。
この記事では赤峰街の行き方、おすすめスポットをご紹介します。
赤峰街の行き方
赤峰街(アカミネマチ)の読み方は中国語でツーフォンジエです。
カタカナ読みで伝えるのは難しいため、場所を聞くときは紙に書いた方がスムーズ。
スマホがある方はグーグルマップを頼りに赤峰街に行きましょう。
最寄り駅はMRT中山駅です。
中山駅と雙連駅間にあるため、雙連駅からも歩いて行くこともできます。
台北駅からは直線距離で約1㌔のため、地下街を通って歩いてアクセスすることも可能です。
中山地下街は、台北駅から中山駅を通って雙連駅まで続いています。
地下街にはたくさんお店があるので、散策しながら移動するのも楽しいです。
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赤峰街のおすすめスポット
赤峰街でひときわ目を引くお店が名古屋台所です。
名古屋台所では味噌カツや手羽先などの名古屋グルメが味わえます。
実はこのお店のオーナーは名古屋出身の男性です。
2013年のオープン以来10年以上に渡って赤峰街で営業を続けています。
台湾旅行中に名古屋めしを食べてみたいと思ったらぜひ訪れてみてください。
赤峰街にはカフェがたくさんあります。
元々赤峰街は日本式宿舎や戸建て住宅、洋館が立ち並ぶエリアでした。
現在も当時の面影を残しており、レトロな雰囲気があります。
いくつかあるカフェのなかで特に有名なのがR9 Caféです。
建物に描かれた壁画が素敵で写真撮影スポットにもなっています。
赤峰街の約500ｍのストリートで、通り沿いにたくさんのお店が入っています。
雑貨屋さんや古着ショップ、書店、美容院、カメラ店などがありました。
ひととおり歩いてみても20分ぐらいなので、色んなお店をチェックしてみてください。
赤峰街の徒歩圏には、バックナンバーの名曲『高嶺の花子さん』MVロケ地やマンゴーかき氷で有名な冰讃、台湾カステラが人気の大川本舗などがあります。
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