Taiwan PASSは外国人旅行者向けのお得なパスです。
いくつか種類がありますが、今回は台湾新幹線(高鉄)3日間乗り放題、選択したMRT、バスに乗れる「Taiwan PASS 高鉄クラシック版」を実際に使ってみました。
阿里山鉄道も選択できるので、阿里山に行かれる方には是非活用して頂きたいです。
使い方や利用時の注意点、どれくらいお得なのか?を検証してみました。
Taiwan PASS 高鉄クラシック版とは?

Taiwan PASS 高鉄クラシック版は、外国人旅行者向けに販売されている交通系パスです。
klook(クルック)公式サイトから購入できます。
当サイト限定のクーポンコード「TAIWAN99」を入力すると、新規ユーザーは6%OFF、既存ユーザーは3%OFFになるので是非ご活用ください。
複数の交通機関・観光路線がセットになっており、個別にチケットを買う手間が省けます。
Taiwan PASS 高鉄クラシック版に含まれるのは以下の3点。
- 台湾新幹線(高鉄)3日間乗り放題券
- 台湾の主要都市MRT乗車券(台北・桃園・台中・高雄から選択)
- 観光路線バス乗車券(阿里山森林鉄道も選択可)
販売価格は日本円で約1.2万円。※レートにより変動あり
台北駅から左營駅(高雄)まで、片道1,490元(約7,450円)なので、新幹線で台北-高雄間を往復するだけで元が取れてしまいます。※1台湾ドル5円で計算
台湾新幹線(高鉄)3日券乗り放題

「台北」と「高雄」を約1.5時間で結ぶ台湾新幹線(高鉄)が3日間乗り放題。
たとえば台北から日帰りで台中、台南、高雄を観光することもできます。
わたしは3日間で、台北~台南間1,350元(約6,750円)、嘉義~高雄間410元(約2,050円)、高雄~嘉義間410元(約2,050円)の合計3回乗車しました。
MRTの乗車券

台湾の4つのMRT乗車券から1つを選ぶことができます。
わたしが今回選択したのは、北北基おもしろカード(2日券)です。
※北北基おもしろカード(2日券)定価340元(約1,700円)
台北MRTと市バス(台北市・新北市・基隆市)が2日間乗り放題になります。
3桁の数字のバスは乗れますが、4桁の数字のバスは乗れません。
たとえば台北市内から九份に向かう965番バスは乗車可、1062番バスは乗車不可です。
965番バスは西門のバス停から乗車可能で、九份まで約1時間で到着します。
桃園国際空港を利用される方は、桃園国際空港MRT往復チケットを選択するのもありです。
阿里山鉄道や日月潭行きのバス乗車券

阿里山鉄道、日月潭や阿里山、墾丁に向かうバスなど、8つのなかから1つを選択できます。
今回わたしは阿里山線往復チケットを選択しました。
定価は630元(3,150円)です。
嘉義駅から阿里山に向かう往復バスを利用できます。
行き、帰り共に合計2回下車可能です。
二延平歩道、奮起湖などの観光地に立ち寄ることができます。
本当は阿里山鉄道(嘉義ー阿里山)の片道チケットを選択しようと思っていたのですが、乗りたい日のチケットが売り切れていて利用できませんでした。
阿里山鉄道に乗りたいなら、早めにTaiwan PASSを購入して予約するがベスト。
阿里山鉄道は、Taiwan PASSのアプリから簡単に予約できます。
どれくらいお得になったのか

今回の台湾旅行で実際にTaiwan PASSを使い、どのくらいお得になったのかご紹介します。
内訳は以下の通りです。
・台湾新幹線3日間乗り放題:台北~台南間1,350元(約6,750円)、嘉義~高雄間410元(約2,050円)、高雄~嘉義間410元(約2,050円)
・北北基おもしろカード(2日券)340元(約1,700円)
・阿里山線往復チケット 630元(約3,150円)
通常約15,700円のところ、Taiwan PASSの利用で約12,000円に。
約3,700円ほどお得になった計算です。
元を取ろうという感じではなく、普通に利用しました。
料金を気にせず、気軽に台湾新幹線を利用できたのが良かったです。
Taiwan PASSの使い方

Taiwan PASSは、2024年に発売された新しいパスです。
そのため、日本語の情報は圧倒的に不足しています。
どうやって使うのか分からず、結果として使うのをためらってしまう方も。
ここでは分かりやすく、Taiwan PASS(高鉄クラシック版)の使い方をご紹介します。
Taiwan PASSを購入する
Taiwan PASSはklook公式サイトから購入できます。
購入ページはこちら→【Klook公式サイト】Taiwan PASSの詳細ページ
購入の際、クーポンコード「TAIWAN99」を入力すると、新規ユーザーは6%OFF、既存ユーザーは3%OFFになるので是非ご活用ください。※割引は予告なく終了する可能性もあるのでお早めに。
Taiwan PASSアプリをダウンロードする
Taiwan PASSはアプリをダウンロードしないと使えません。
下記よりTaiwan PASSの公式アプリをダウンロードしましょう。
Apple Store→【Taiwan PASS公式アプリ】
Google Play→【Taiwan PASS公式アプリ】
シリアルナンバーを入力する
klook公式サイトでTaiwan PASSを購入すると、シリアルナンバーが届きます。
届いたシリアルナンバーをアプリで入力しましょう。
入力するとTaiwan PASSが有効になり、使えるようになります。
※有効化(アクティベート)したら、365日以内に使用する必要があります。
予約をする
ほとんどの商品が予約なしで利用できますが、阿里山鉄道は予約なしでは基本乗れません。
阿里山鉄道に乗りたい場合、アプリ上から事前に予約を行っておきましょう。
席数が限られているので、日程が決まっていたら早めの予約がおすすめです。
アプリは日本語に対応しています。
今回わたしが利用した阿里山のバスは予約の必要がなく、バス停に並んでアプリから乗車用のQRコードを表示させることで乗車できました。
チケットを引き換える
今回利用した台湾新幹線3日間乗り放題チケット、北北基おもしろカード(2日券)は、台湾で実際のチケットに引き換える必要がありました。
空港や台北駅など、各商品の指定場所でチケットと引き換えましょう。
引換場所はアプリで確認することができます。
Taiwan PASSの利用の流れ
klook公式サイトでTaiwan PASSを購入→アプリダウンロード→購入時に届くコードをアプリで入力して有効化(アクティベート)→必要に応じてアプリで予約する(阿里山鉄道など)→台湾現地の引換え場所でアプリを提示し、実物の乗車券と引き換える
ちょっと複雑ですが、アプリは日本語に対応していて簡単に利用できました。
台北、台南、高雄など複数都市を周られる方、阿里山鉄道を利用される方などに特におすすめです。
Taiwan PASSを上手く活用して、お得に台湾旅行を楽しんでみてください。