銀河洞越嶺歩道へ行ってみた。猫空へつながる神秘的な登山道

銀河洞越嶺歩道は、台湾の登山好きな方に人気のハイキングコースです。

台北市内からも気軽にアクセスでき、1時間ほどで踏破できます。

よく整備された登山道なので、登山靴ではなくスニーカーでもOKです。

銀河洞越嶺歩道へのアクセス方法

銀河洞越嶺歩道

銀河洞越嶺歩道はMRT新店駅からバスで1本です。

緑12番バスに乗車し、「銀河洞」で下車します。

新店駅のバス停から銀河洞のバス停までは13駅、所要時間は約10分です。

ちなみに銀河洞で下車せず、「小格頭」まで行くと絶景が見える千鳥湖にも行けますよ。

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千鳥湖

「銀河洞」のバス停から銀河洞越嶺歩道の入り口までは、約20分歩きます

バスを降りたらまっすぐ前に進み、最初に見える横断歩道を渡ります。

銀河洞越嶺歩道
横断歩道を渡ったら、右側の道に入っていきます。

上記に添付した写真だと、バイクがこちらに向けて走ってきている道路です。

台湾は右側通行なので、対向車に注意してください。

道を挟んだ反対側には大きな銅像が立っていました。

横断歩道脇には、銀河洞越嶺歩道への行き方を示す看板もあります。

このまままっすぐ進んでいくと、銀河洞越嶺歩道入口が見えてきました。

銀河洞越嶺歩道は全長約2.5㎞のハイキングコースで、ゆっくり歩いて約1時間で踏破できます。

道路は舗装されて歩きやすく、登山初心者でも問題ありません。

本格的な登山の装備をして登っている人は少なく、短パンで登っている人も多いです。

雨のあとなどは滑りやすいので、靴は滑り止めがついたものが良いと思います。

銀河洞越嶺歩道の入り口

銀河洞越嶺歩道

銀河洞越嶺歩道の入り口前には、福徳祠があります。

ここにはトイレと水飲み場があり、登山前に立ち寄る方が多いです。

ここから銀河洞まで、飲み物が買えるお店やトイレはありません。

銀河洞越嶺歩道

福徳祠ではサツマイモやニンニク、白菜の漬物なども販売されていました。

銀河洞越嶺歩道を抜けて猫空まで行かず、また引き返してくるなら帰りに購入してもOK。

近くには檳榔村土雞城というレストランもあるので、そこでご飯を食べてもいいでしょう。

銀河洞越嶺歩道の絶景ポイント

銀河洞越嶺歩道

福徳祠脇の登山道から銀河洞を目指します。

いきなり石畳が続く登り坂で、体力をかなり使いました。

登山口から約20分ほど歩くと、目的地の銀河洞に到着です。

銀河洞バス停からの所要時間は徒歩約40分。

銀河洞越嶺歩道

こちらが銀河洞です。

そり立った岸壁に沿う形で建物が建築されており、洞窟内には祠が建てられていました。

洞窟は1912年に発見され、1914年に建物が完成しました。

100年以上の間、台湾の方たちに親しまれている場所です。

銀河洞越嶺歩道

現在はインスタ映えスポットとして知られ、山ガールたちもたくさん訪れていました。

建物にはテラスがついており、そこから顔を出して写真を撮ります。

奥に見えるのは銀河瀑布と呼ばれる滝です。

崖を流れる水しぶきが天の川銀河に見えることから、銀河瀑布という名称になりました。

水しぶきに光が当たるとキラキラ輝き、星が瞬いているかのような景色が見られます。

銀河洞越嶺歩道

雨続きの日には水量を増し、かなりの勢いがあります。

わたしが行ったときは、そこまで水量が多くなかったです。

銀河瀑布に近づくと涼しく感じ、天然のクーラーを体験しているかのようでした。

銀河洞越嶺歩道を抜けて猫空へ

銀河洞越嶺歩道

銀河洞を散策して来た道を引き返す以外に、そのまま進んで猫空へ行くルートもあります。

銀河洞を抜けて銀河洞越嶺歩道をさらに進んでいくと、猫空につながる樟樹歩道に出ます。

猫空はお茶の名産地で、猫空ロープウェイが有名です。

猫空ロープウェイを使えば、パンダがいる台北市立動物園にも直接行けます。

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銀河洞から猫空ロープウェイ駅までは約2km、徒歩1時間で到着できます。

バス停まで戻るのにも40分かかりますから、そのまま進んで猫空に行くのがおすすめです。

銀河洞越嶺歩道

距離的にはどちらも同じくらいですが、猫空に行く方が登りになるので少し時間を要します。

お花が咲いていたり、お茶畑があったりと景色の変化を楽しめます。

視界が開けた場所に出ると、台北市内を一望することができました。

台北のランドマーク、台北101を遠くに望むことができます。

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猫空についたらお茶を楽しみ、ロープウェイで台北市立動物園を目指しましょう。

そのあと、台北MRTで市内に戻り台北101展望台から夜景を楽しむのがおすすめです。

台湾旅行上級者向けのモデルコースですが、登山好きの方はぜひ楽しんでみてください。