台湾の猫空はロープウェイと無料で飲めるお茶が人気。行き方も解説

猫空のハイキングコースにあるつり橋

台湾には猫空という観光地があります。

猫空は台北市内中心部から少し離れており、自然が豊かで空気もきれいです。

猫空を最大限楽しむための情報を全部詰め込みました。

少し長めの記事になってますが、最後まで読んでいただけると嬉しいです。

猫空の行き方

猫空ロープウェイの動物園駅
奥に見える4階建ての建物が、猫空ロープウェイの動物園駅

猫空へは、バスや地下鉄などの公共交通機関でアクセスすることができます。

地下鉄利用がおすすめ。

猫空は文湖線「動物園駅」が最寄り駅になります。台北駅から26分で到着するので、旅行者の方にもぜひ行っていただきたいです。

動物園駅は、台北市立動物園の最寄り駅にもなっています。猫空観光とあわせて、アジアNO.1の大きさを誇り、パンダやコアラもいる台北市立動物園へもあわせていかれることをおすすめします。

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台北市立動物園のシャトルバス

動物園駅に到着したら、案内表示に従って猫空ロープウェイ駅方面に進みます。

グーグルマップに「猫空ロープウェイ」と入力しておくのがおすすめ。

駅から徒歩10分くらいでロープウェイ駅に到着します。

猫空ロープウェイの特徴

猫空ロープウェイから見える景色

猫空は山頂にある集落。

猫空にいくには、まずロープウェイに乗る必要があります。

猫空ロープウェイの特徴は運航距離の長さです。

なんと全長4.03kmもあります。

始発駅から終点(山頂)までは20分くらい。

駅が4つあり、どこの駅でも乗り降りが可能です。

ふもとの始発駅が動物園駅、次の駅が動物園内駅、3つ目の駅が指南宮駅、終点が猫空駅です。

※台北市立動物園は山の傾斜にそって建てられているため、動物園内駅からもアクセスすることができます。

ゴンドラの床がスケルトン

猫空ロープウェイのクリスタルキャビン
クリスタルキャビンの愛称で知られる、床がスケルトンのロープウェイ

景色を楽しんでもらうために、足元がスケルトンになっているゴンドラもあります。

よりスリルを楽しみたい方はそちらに乗ってみてもいいでしょう。

スケルトンのゴンドラ専用の列が設けられているので、そちらに並びます。

スケルトンのゴンドラは、10個に1個しかありません。

そのため、通常のゴンドラ(床が透けていない)にくらべて、待ち時間が長くなります。

猫空ロープウェイの料金

猫空ロープウェイの改札
クリスタルキャビンは行列必死

猫空ロープウェイの料金は、始発駅(動物園駅)から終点(猫空駅)まで120元(400円程度)です。

一駅で降りた場合、70元(250円程度)になります。

クリスタルキャビン(床がスケルトン)でも、普通のゴンドラでも料金は一緒です。

日本のロープウェイの料金よりもかなり安いです。

この程度の値段で乗れるロープウェイは、日本にはありません(笑)

猫空ロープウェイは、台北MRT(地下鉄)が管理・運営しており、安心して乗車することができます。

チケットの購入方法

チケットは券売機で購入する方法、窓口で購入する方法、ICカードで支払う方法の3つがあります。

券売機

2019年12月現在、券売機には日本語での購入手順が書かれているので、中国語がわからない方でも簡単にチケットが購入できます。

券売機での購入の流れは、お金を入れ、行きたい駅の金額と枚数を押すだけです。

日本の券売機とシステムは同じです。

窓口

窓口で購入する場合は、行きたい駅を係員に告げて、購入枚数を指定すればOK。

駅名の伝え方がわからなければ、前もって駅名(猫空)を紙かスマホのメモに書いておき、見せることができます。

ICカード

悠遊カードやiPassなど、日本でいうパスモ、マナカにあたる交通系ICカードの支払いが便利です。

台湾のICカードは、地下鉄に乗車時に現金で支払ったときと比べ、料金が2割引きになる特典があります。

ICカードの裏技

旅行中複数回、地下鉄を利用する予定があれば作っておいて損はないです。

カード料金(デポジット)として、100元(350円)程度かかりますが、複数回乗れば元は取れます。

デポジット分(100元)までなら、ICカードにお金がなくても降車が可能です。

カードに10元しかない状態で20元区間に乗っても、改札の外に出れるということです。日本の場合、改札を出る前にチャージが必要ですが、台湾では必要ありません。

猫空を貸し切りで乗る裏技

猫空ロープウェイからの景色2

猫空は8人乗りのゴンドラです。

知らない人と乗っていく可能性が高いです。

写真を撮るのも気を使いますし、座った席によっては、台湾の街並みをみることができない場合もあります。

貸し切りで乗りたいという方が実践できる裏技をいくつか紹介します。

平日の早朝に行く

大勢の観光客が訪れる、土日祝日に貸し切りで乗ることはなかなか難しいです。

平日の朝であれば観光客は少ないので、貸し切りで猫空ロープウェイに乗れる確率があがります。

ロープウェイは、30秒程度の間隔で次から次へとやってきます。

そのため、さほど人が並んでいなければ、グループ単位で乗ることが可能です。

土日の朝も比較的空いてはいますが、登山やハイキングを楽しまれる地元の方もいるので、貸し切りは難しいかもしれません。

土日祝日の利用者は、平日の3倍

猫空は人気の観光地のため、平日でも7000人程度、土日祝日は2万人程度の利用者がいます。

そのため、土日祝日を避けたいところですが、旅行日程の関係で土日祝日にしか猫空にいけない場合もあります。

そんなときに活用できる方法もあります↓

帰りのロープウェイは9~12時、17時~18時の利用がベスト

猫空駅(山頂)から動物園駅に戻るロープウェイは、9時~13時、17時~19時が空いています。

9時から13時の間は、ふもとの駅から猫空にこられる観光客が多く、戻っていく方は少ないです。

午前中に猫空を来られる方は、お昼ごはんを食べて帰られることが多く、14時から16時の間が帰宅ラッシュです(笑)

19時以降は夜景を見て、帰られる観光客や地元の人で混雑することもあるので、避けたほうがいいでしょう。

この時間帯であれば、土日祝日でも貸し切りで30分程度の空中散歩を楽しめる可能性が高いです。

猫空はお茶が有名

猫空にあるお茶屋さん
自然に囲まれたところで、おいしいお茶をいただける

猫空の山頂には、たくさんのお茶屋さんがあります。

猫空はお茶の産地として知られており、茶畑をたくさん見ることができます。

お茶の栽培方法や栽培、焙煎に使われている道具などを見ることができる博物館などもあり、見どころ満載です。

猫空で栽培されているお茶は、鉄観音という種類のお茶。

芳醇な香りと甘みが特徴で、苦みや渋みがほとんどありません。

苦みが強いお茶が苦手な方には特におすすめします。

【無料】鉄観音茶を味わえる、猫空のスポット

猫空にあるお茶の博物館
猫空にあるお茶の博物館(入場無料)

猫空駅から徒歩15分ほどのところに、鉄観音茶を無料で味わえるスポットがあります。

施設名は「台北市鉄観音包種茶研発推広中心」です。

長くてわかりずらい名称ですが、上記の名称をコピペして、グーグルマップで調べれば出てきます。

こちらの博物館は、お茶の製造に使われている製茶機や、製茶過程の展示もあり、お茶好きにとってはたまらないスポットです。

また、鉄観音茶を無料で1杯飲むことができます。

試飲程度の量ではなく、マグカップ1杯分、、、

しっかりといただくことができます。

ハイキングコース

猫空にあるハイキングコースの休憩所
ハイキングコースにある休憩所

猫空には、たくさんのハイキングコースがあります。

お茶を飲みにきている人よりも、ハイキング目的で来ている地元の方や観光客のほうが多い印象です。

台湾ではハイキングや登山の人気が高く、登山用の服装で来ている人も見かけます。

おすすめは猫空周辺を観光した後に、指南宮(1つ下のロープウェイ駅)まで歩くコースです。

猫空駅から指南宮駅までは、舗装された登山道を1時間程度歩けば到着することができます。

ロープウェイ猫空駅にあるサービスセンターにマップがあるので、もらっておくと安心です。

ハイキングの注意点

猫空のハイキング歩道
整備された遊歩道があるので安心

道が舗装されているとはいえ、道案内の看板や目印はすべて中国語で書かれています。

日本で登山を趣味にされている方でも、過信は禁物です。

道に迷ってしまうこともあります。

わたしも登山、ハイキングで日本の山には何度か登ってことがありますが、猫空では迷いかけました。

やはり外国での登山は、日本と勝手が違います。

レンタルWiFiで通信環境を確保

猫空ハイキングマップ
ハイキングマップはすべて中国語なので、レンタルWiFiがあるとあんしん

ハイキング中にグーグルマップで道を確認したり、電話やメール、LINEをするには台湾でつながるレンタルWiFiが必要です。

いざというときのために、台湾でつながるレンタルWiFiを準備しておくと安心できます。

わたしが使用したことのあるWiFiで1番おすすめなのは「グローバルWiFi」です。

台湾での通信も安定しており、24時間365日問い合わせが可能なので、はじめての台湾旅行の方でも安心して使用できます。

グローバルWiFi
5.0

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猫空のハイキングコースにあるつり橋
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