【台北の新スポット】榕錦時光生活園區に行ってみた

榕錦時光生活園區は台北市内に新しくできた観光スポットです。

日本統治時代、台北刑務所官舎として使われていた跡地を再開発。

飲食店や雑貨店などが入店する複合施設としてオープンしました。

榕錦時光生活園區の行き方

榕錦時光生活園區

榕錦時光生活園區の最寄り駅はMRT東門駅です。

MRT東門駅3番出口から約500m、徒歩10分ほどで到着します。

近くには台北屈指のグルメ街として知られる永康街や中正記念堂があります。

どちらも徒歩で行けるので合わせて観光してみてください。

榕錦時光生活園區のオープン日は2022年9月7日で、日本人観光客はまだまだ少ないです。

これからどんどん日本人観光客も訪れるようになると思います。

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永康街・MRT東門
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榕錦時光生活園區のみどころ

榕錦時光生活園區

榕錦時光生活園區には15店舗のショップが入っています。

日本の着物体験ができるお店(花筏亭)、九州パンケーキのワッフル店(九州鬆餅瓦芙)、日本茶教室を開催しているお店(京町 山本屋)、餃子が食べられる居酒屋(臺虎居餃屋)、ベーグルが人気のお店(好丘)などがありました。

榕錦時光生活園區

日本関連のお店が多く、台湾にいるのに日本にいるかのような感覚になります。

ひととおり見て周っても10分ほどです。

お店ごとに営業時間が異なるため、事前に公式サイトで確認しておくことをおすすめします。

わたしが行ったときは平日お昼ごろだったので、居酒屋さんはまだ空いていませんでした。

雰囲気のある写真を撮ることができるので、写真撮影をするために立ち寄るのもありです。