チャオ・インズ(趙櫻子)の経歴。日本人が知らない出演ドラマ

女優として活躍する、チャオ・インズ(趙櫻子)のプロフィールまとめです。

ウェイボのフォロワー数が1300万人を超える、インフルエンサーでもあります。

これまでに出演した作品や、女優としてデビューした経緯についてご紹介します。

チャオ・インズ(趙櫻子)のプロフィール

名前:チャオ・インズ(趙櫻子)

生年月日:1990年12月16日

年齢:33歳 ※2023年現在

出身:山東省煙台市

その他:身長169cm 体重48kg

チャオ・インズ(趙櫻子)は、1990年12月16日生まれです。

山東省煙台市の出身。

小さいころから、数々のコンテストやオーディションに参加していたそうです。

例えば、2005年に15歳で参加した「我的城市我代言形象大使」では8強に選ばれました。

日本語に訳すと、観光大使オーディションといったところでしょうか。

高校時代には、若手歌手オーディションやスピーチコンテストなどにも参加。

ジャンルを問わず、様々なコンテストに参加して賞を獲得した経歴を持っています。

2010年に高校を卒業したチャオ・インズ(趙櫻子)は、モデルとしての仕事を始めました。

同年、チャオ・インズ(趙櫻子)は有名な女優を多数輩出している中央戯劇学院へ進学。

学業と仕事を両立させながら、芸能活動にも励んでいます。

翌年、大学2年生のときに中国と韓国の共同制作ドラマ「就讓咖啡有点甜」に出演し、女優としてデビューしました。※撮影は2011年に行われたが、公開されたのは2016年

デビュー以来コンスタントに映画やドラマ出演を続け、出演作品数は40作品に届く勢いです。

チャオ・インズ(趙櫻子)の出演ドラマ

チャオ・インズ(趙櫻子)は現代、歴史ドラマ問わず、様々なジャンルの作品に出演しています。

代表作は『因為愛情有多美』、『長安 賢后伝』、『大明皇妃』などです。

日本でも配信されている歴史ドラマに数多く出演していることから、チャオ・インズと言ったら時代劇という印象があります。

チャオ・インズ(趙櫻子)の現代ドラマは配信されているものが少ないので、今後日本でもたくさん配信されるようになると嬉しいですね。

神雕侠侶 〜天翔ける愛〜(2014年)

三国志〜趙雲伝〜(2016年)

大明皇妃 -Empress of the Ming-(2019年)

・絶代双驕 〜マーベラス・ツインズ〜(2020年)

琉璃~めぐり逢う2人、封じられた愛~(2020年)

長安 賢后伝(2020年)

プラチナの恋人たち(2021年)

チャオ・インズ(趙櫻子)がキロロの『未来へ』をカバー

チャオ・インズ(趙櫻子)は歌手としても活動しており、テレビ番組で歌を披露することもあります。

上記の動画は、キロロの『未来へ』をカバーしたときのものです。

キロロは中華圏ではかなり人気が高くて、人気歌手にもたくさんカバーされていますよ。

実はキロロの『未来へ』は、中華圏では『後来』という曲名で歌われています。

台湾出身の歌手、劉若英(レネ・リウ)がアレンジして大ヒットしたんです。

メロディーは変わりませんが、歌詞が元歌とかなり違っていてびっくりしました。

チャオ・インズ(趙櫻子)がアレンジされた『未来へ』を歌いながら、涙を流している姿がとても印象的です。

カバー曲だけではなく、ドラマの挿入歌やエンディング曲なども歌っています。

チャオ・インズ(趙櫻子)はバラエティー番組にも出演

チャオ・インズ(趙櫻子)はインスタをやっていないようですが、YouTubeではチャオ・インズ(趙櫻子)が出演したドラマ、バラエティー番組の幾つかが配信されています。

※配信されているドラマやバラエティー番組には、基本的に日本語字幕がありません。

最近だと『無限超越班』や『乘風破浪第三季』というバラエティー番組に出演していますよ。

有名な俳優や歌手が多数参加するバラエティー番組で、日本ではなかなか見ないような番組です。

『無限超越班』には、リーイートン(李一桐)シェン・ユエ(沈月)カーメインシェー(佘詩曼)などの人気女優も出演していました。

バラエティー番組でのチャオ・インズ(趙櫻子)は、とてもおっとりとした印象があります。

今後もバラエティー番組に出演して欲しいですね。