台湾長期留学をされる方の多くが日本で契約していたSIMを解約し、台湾で使えるSIMを新規契約される方が多いと思います。
電話番号を保存するためだけにお金を払う方も少なくありません。
楽天モバイルに今乗り換えると、電話番号を変えることなく台湾でも使用できます。
楽天モバイルを契約すると1年無料
わたしは、台湾留学前に格安SIMを利用していました。
わたしが契約していたのが東海リブモです。
東海リブモのSIMは、台湾を含む海外では使用できないSIMでした。
そのため、台湾留学に伴ってSIMを解約しました。
解約にかかる費用があり、料金の負担が必要でした。
その点、楽天モバイルはそのまま台湾でも使うことができます。
しかも1年間は無料です。
台湾留学中のSIMは、楽天モバイルをおすすめします。
楽天モバイルは設定変更せず台湾で利用できる
楽天モバイルのSIMは台湾でも使用することが可能です。
台湾で使う場合は2GBまで高速通信が使え、その後は低速通信に切り替わります。
楽天モバイルのSIMは解約料が必要ありません。
台湾はWi-Fiが使い放題の物件が多く、駅や学校、カフェにも無料Wi-Fiがあるので2GBもあれば十分です。
台湾でSIMを新たに作るには色々な手続きや保証人、保証金が必要ですが、楽天モバイルなら日本で手続きをしていけばOKです。
2GBを使いきったら自動的に速度が落ちるので、海外ローミングで高額な料金申請が来る心配もありません。
楽天モバイルは台湾で無料SMSが利用できる
楽天モバイルは、電話番号を使用したSMS(ショートメールサービス)を無料で利用可能です。
台湾から日本へ気軽にメッセージを送ることができますし、SMS認証も料金を気にすることなく使えます。
国際電話にはお金がかかりますが、それ以外は日本で使っていたのと同じ感覚でスマホを使うことができます。
楽天モバイルは980円で国際電話かけ放題になる
わたしは台湾で電話をかけることはほとんどありません。
なのでこのオプションは不要だと思います。
しかし、台湾留学される方のなかには電話が使いたいと思われる方もいると思います。
楽天モバイルなら、月額980円を払えば国際電話がかけ放題になります。
台湾でも電話を使いたいと考えている方におすすめです。
台湾渡航後にも、国際電話かけ放題オプションを追加できる楽天モバイルはかなり便利。
楽天モバイルは違約金が発生しない
docomo、ソフトバンク、auなど大手携帯会社で2年縛り契約をされている方はいます。
でも、縛りのある契約は留学を考えているなら大きな損です。
留学に行くときに2年縛りがちょうど終わるとは限りません。
解約料がかからないSIMを持っておく方が賢いです。
楽天モバイルはいつ解約しても違約金が発生しません。
楽天モバイルはネット申し込みが簡単
台湾でも使える楽天モバイルは、ネットからの申し込みで無料になります。
契約時にかかる手数料3,300円が、ポイントで全額返金されます。
ネット使い放題月額2,980円も1年間無料です。
いまネットから申し込めば、1年間無料でネットが使えます。
楽天モバイルのキャンペーンは上限に達すると終了する
楽天モバイルの1年無料キャンペーンは数量限定です。
キャンペーン終了後は月2,980円の料金が必要になります。
キャンペーン期間中にネットで申し込めば1年間無料でネット使い放題ですが、終了後は1年で36,000円ほどかかってしまいます。
300万人対象ですが2021年1月現在220万人が申し込んでいるため、もう少しでキャンペーンは終了します。