台湾留学にクレジットカードが必要な理由と活用術

台湾留学時にはクレジットカードを複数枚持っておくと便利です。

とくに海外旅行保険が付いているカードは重宝します。

2023年の最新情報をまとめました。

台湾留学に海外旅行保険付帯のクレジットカードを持っていく

クレジットカードに付帯する海外旅行保険は、台湾に入国日から90日間有効です。

90日間を超えてしまうと保険が適用外になってしまいます。

90日以内に1度台湾を出国し、再び台湾に戻れば保険が再び有効になります。

1度台湾から出てしまえば保険の対象期間がリセットされるからです。

この方法を使えば、台湾滞在中にクレジットカードの海外旅行保険を適用できます。

台湾留学におすすめのクレジットカード

台湾留学におすすめのクレジットカードのひとつはエポスカードです。

エポスカードは、台湾に日本語対応ができるオフィスがあるのがポイント

病院での言語の問題、保険金の請求方法などすべてを日本語で聞くことができるため安心です。

直接行ける窓口が台湾にあるのは心強いですね。

台湾にオフィスがあるので、国際電話料金を気にせず通話できます。※病院予約の際に、日本のコールセンターに電話しないといけないクレカが多い。

エポスカード
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エポスカードは台湾に日本語対応窓口がある数少ないカード。病院の予約、通訳の手配も簡単です。けがや病気の時に使える補償額は最高270万円。年会費無料で即日発行もできるので、台湾旅行前に作っておくと安心です。

海外旅行保険の利用付帯カードも持っておく

エポスカードは台湾留学のメインのカードとして最適です。

サブカードとしておすすめなのがリクルートカードなどの海外旅行保険が利用付帯のもの。

リクルートカードは、学生も持つことができる年会費無料のカードです。

利用付帯カードを上手に活用すれば、90日の補償を追加できます。

どのように使えば保険が有効になるんだろう?と疑問に思う方も多いと思います。

利用付帯カードは正しく使わないと保険が有効になりません。

利用付帯カードで航空券、日本国内の交通手段の支払いを行うと旅行開始日から保険が開始されてます。

台湾で有効にしたいなら、台湾で交通手段の支払いを行うことが必要です。

エポスカードの期限が切れるタイミングで、リクルートカードで台湾の交通機関(タクシー、新幹線等)の支払いをすれば、台湾を出ずに90日海外旅行保険を延長できます。合計で180日です。

※わたしは直接クレジットカード会社に確認をとったうえでこの方法を実際に行っています。クレジットカードによっても条件は異なるので、詳しい情報は各カード会社にお問い合わせください。

エポスカードとリクルートカードの組み合わせがおすすめ

台湾留学にはエポスカードリクルートカードの組み合わせが最強です。

最初の90日はエポスカードで海外旅行保険を有効にし、それ以後を利用付帯であるリクルートカードで有効にすることができます。

リクルートカードは2枚発行できるので、エポスカードとリクルートカード2枚で合計270日分海外旅行保険が有効になります。

お金に余裕がある方は、サービスや補償内容が充実したアメックスカードもおすすめ。わたしは年会費数万円払うクレカを持つ余裕はないので、エポスとリクルートカードでカバーしていきます。

これから台湾留学、ワーホリ予定の方はぜひクレジットカードを複数作り、病気やケガ、コロナウィルス感染時の治療費用等に備えておきましょう。

エポスカード
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エポスカードは台湾に日本語対応窓口がある数少ないカード。病院の予約、通訳の手配も簡単です。けがや病気の時に使える補償額は最高270万円。年会費無料で即日発行もできるので、台湾旅行前に作っておくと安心です。