プロが教える!台湾のコンセント形状と変換プラグ、変圧器の必要性

コンセント

今回は、第一種電気工事士の資格を持っている筆者が、台湾のコンセントの形状、使用可能なプラグについて説明していきます。

電気関係の専門的な知識があり台湾在住でもあるので、台湾のコンセント、電圧事情には詳しいです。

【結論】一部を除き、日本の電化製品はそのまま台湾で使える

「台湾コンセント」で検索された人にとって知りたい情報は、

日本の電子機器が台湾でそのまま使えるかどうか

だと思います。

色々例外はあるのですが、結論を先に書いておきます。

日本の電化製品は、そのまま台湾でも使用することが可能です

コンセントの形状、適応プラグ、使用電圧のすべてが、日本で販売されている多くの電化製品の規格に対応しており、そのまま台湾でも使用できるからです。

一部例外があるので注意が必要

基本的に日本で購入したスマホ、タブレット、デジタルカメラ、一眼レフカメラなどの電子機器は、日本で使用している充電器、充電用プラグを持参すれば、充電が可能になります。

しかし、そのまま使用すると壊れてしまったり、火災の原因になってしまってしまう電子機器もあるのも事実です。

以下の章からは、危険を伴う電化製品の使用方法や、台湾で使用できない電化製品を安全に使う方法をご紹介します。

コンセント、プラグの定義

まず最初に、混同しやすいコンセントとプラグについて説明します。

コンセントとは、建物の壁に据え付けられている電源供給用の穴のことです。

それに対してプラグは、充電ケーブルの先端についている金属製の差込口のことです。

コンセントタイプとは何か?

コンセントタイプってよく聞くけど、どういうものかよくわからない

という方も多いです。

コンセントタイプは、コンセントの形のことを指します。

全世界で8種類の主要なコンセントタイプがあり、A、B、B3、BF、C、O、O2、SEに分類されます。

日本のコンセントタイプはAです。

縦長の溝が2つある、2口コンセントです。

台湾のコンセント形状はAタイプ

台湾のコンセントは、Aタイプの2口コンセントです。

先ほどご紹介したように、日本のコンセントもAタイプの2口コンセントが主流のため、日本で使用している充電ケーブル(プラグ)をそのまま差し込むことが可能です。

プラグの差込方向を間違えると使えない

日本の電化製品のほとんどは、プラグをどちらの向きでさしても大丈夫なようにできていますが、台湾の一部製品では左右の向きを間違えると使えない製品があります。

そのため、ホテルにあるズボンプレッサーやドライヤーなどの電子機器を使用するときは、プラグの左右を確認する必要があります

左右が逆になっていることに気が付かず、無理やりコンセントにプラグを差し込むと故障の原因になります。

※自分の持ち物なら故障で済みますが、ホテルの持ち物を壊してしまった場合、賠償責任が発生します。

コンセントの左右の長さが違う理由

コンセントの差込口は左も右も同じに見えるのですが、長さが違います。

左側が9ミリ、右側は7ミリです。

左側はコールド、右側はホットと呼ばれます。

ホットを通して電気(電流)が電子機器に供給(充電)され、コールドを通して電気(電流)が戻される仕組みです。

コールドはアースの役割も持っており、過大な電流が流れたときに感電事故を防ぐ役割があります。

スマホやガラケーなどではさほど影響はありませんが、音響機器を接続するときは左右を間違えるとノイズが走り、音響に悪影響があるので注意が必要です。

変換プラグは不要

コンセントが2口タイプであれば、当然プラグの方も2口になっています。

そのため、変換プラグの購入は不要です。

日本にも様々なコンセントタイプがあるように、台湾にも3口コンセント、接地極付きコンセントなどもあります。

しかし、観光客が利用することも多いホテルや、観光地にある充電ポートに2口コンセント以外のものは少ないです。

わたしは念には念を入れるタイプだったので、はじめての台湾旅行時に変換プラグを持参しましたが、使用する機会はありませんでした。

ヨーロッパやアメリカなど、ほかの地域にも旅行に行かれる方はもっておいて損はありません。

台湾の電圧は日本と違う

台湾の電圧は、日本の電圧と異なります。

日本の電圧が100Vであるのに対して、台湾の弾圧は110Vです。

供給される電圧が10V違います。

この10Vの差ですが、電化製品を使用するうえではほとんど気にする必要はありません。

現在、日本で販売されている電化製品のほとんどが100V~240Vまでの使用電圧に対応しており、世界中どこでも使うことができます。

よっぽど古いタイプの電化製品を利用していない限り、電圧については気にする必要はありません。

電子機器の使用可能電圧は説明書に必ず記載されているため、心配な方は一度確認しておくことをおすすめします。

周波数には要注意

電圧についてはほとんど気にする必要はないのですが、周波数については注意が必要です。

日本では50Hz、60Hzの周波数が使われています。

静岡県の富士川を境に北側の地域(東日本)が50Hz、南側(西日本)が60Hzの周波数を使用しています。

それに対して、台湾で使われている周波数は60Hzです。

東日本で作られた電子機器のなかには50Hzのものもあり、台湾でそのまま使用することができません。

周波数が異なる電子機器の使用時は、変圧器が必要。

60Hzの周波数を使用している台湾で、50Hzの電子機器を使用することはできません。

近年日本で製造されている電子機器の多くは、50Hz、60Hzの両方に対応しているものが一般的ですが、そうでない機器もあります。

周波数が異なる機器を使用してしまうと、電子機器が破損、劣化したり、火災の原因になってしまうこともあるんです。

台湾で使用されている周波数に対応していない電子機器(50Hz)を持っておられる方は、変圧器を持参していく必要があります。

ホテルによっては、コンセントが少ないこともある

友達や家族など複数人でホテルを利用することもあると思います。

その時にでてくる問題が、コンセント問題です。

台湾のホテルは、日本のホテルに比べて部屋に設置されているコンセントの数が少ないことが多いです。

そのため、1度に充電できる電子機器が限られてしまいます。

特にデジカメ、スマホ、一眼レフ、タブレット、レンタルWiFiなど、充電する必要がある電子機器の量が多い人は注意が必要です。

コンセントが少ない問題を解消するアイテムとして、わたしがおすすめしているのが、変圧器、変換プラグ付きの多機能充電ポートです。

これがひとつあれば、台湾旅行はもちろん、コンセント形状や使用電圧の異なる国でも充電ができます。

コンセントを使わない充電方法

台湾旅行者の多くが、ホテルにあるコンセントにプラグを差し込み、電子機器を充電することが多いです。

でもこの方法だと、外出時には電子機器の充電ができません。

台湾旅行中に、スマホの充電がなくなるほど怖いことはありません。

スマホがあれば翻訳アプリを使ったり、観光情報なども調べることができます。

スマホの充電が切れるのを防ぐために、モバイルバッテリーを持参しておくのがおすすめ。

モバイルバッテリーがあれば、コンセントがなくても電子機器を充電することができます。

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