JTBとHISの比較。どっちがお得か?

HISとJTBを比較してみた

日本の代表的な旅行会社が、JTBとHISです。

海外旅行を計画しておられる方の多くが、かならず目にすると思います。

JTBとHISを徹底比較していきます。

JTBとHISは大手旅行会社

JTBとHISは、旅行事業をメインに行っている会社です。

JTBとHISの大きな違いは運営会社が違うこと。

それは当たり前じゃないか

と思われる方もおられるかもしれませんが、旅行業界は名称が違うだけで運営会社が同じ(料金システムも同じ)ところも多いので、最初に書いておきます。

JTBの会社概要

JTBは1963年11月12日に設立された会社。

本社の住所は、東京都品川区東品川二丁目3番11号。

グループ企業も多く、全体で28,510人(2019年3月31日時点)の従業員を抱えています。

最新の売上高は、1兆3673億9600円(2019年3月期)です。

売上高が1兆円を超えている大企業のため、安心して利用することができます。

HISの会社概要

HISは1980年12月19日に設立された会社。

JTBと比較すると新しい企業です。

本社所在地は、東京都新宿区西新宿6-8-1 住友不動産新宿オークタワー29階。

西新宿駅前にあります。

2020年6月にさらなる事業拡大のため、本社を虎ノ門に移転予定。

JTBと同様グループ企業もたくさんあり、全体で18,393人の従業員を抱えています。

最新の売上高は、8085億1000万円(2019年10月期決算)

HISも企業規模が大きくので安心。

JTBとHISの旅行商品を比較

実際に、JTBとHISのツアー商品を比較してみました。

今回比較したのは、台湾2泊3日のフリープランツアーです。

公式サイトで同じ出発日、日程の商品を検索し、最安値として出てきた商品を比較しました。

かなり違いがあったので、JTB、HISのどちらを利用しようか迷っておられる方は是非参考にしてください。

台湾2泊3日ツアーの比較条件

最初に比較条件を。

検索日は2020年1月5日

東京(成田・羽田)発着、台北桃園国際空港行き

2020年3月1日出発、3月3日帰国の、2泊3日フリープラン

1部屋を2人で使用

上記の条件で一番安いプランをJTB、HISの公式サイトで検索

価格や日程、受けられるサービスを比較してみました。

JTBのプラン

まずはJTBの方からです。

1番安いプランで、2泊3日29,800円のプランがありました。

2人だと59,600円です。

ただし、空港税、空港利用料が別途必要。

JTBフリープランの最終料金は、1人34,200円

JTBの料金

追加される空港諸税は1人あたり4,400円です。

したがって、最終的な支払金額は2人で68,400円となりました。

1人当たりに換算した費用は、34,200円です。

JTBフリープランの日程

ピーチ航空(LCC)で10時に成田空港を出発し、13時25分に台北に到着。

空港到着後のホテルへの送迎は別途料金が必要

その後自由行動。

2、3日目も完全自由行動です。

3日目の14時20分発の航空機に間にあうように、各自で空港に向かいます。

※追加料金を支払えば、空港まで送迎が可能です。

18時25分に東京成田空港に到着します。

JTBフリープランで利用できるホテル

ホテルは、JTB独自の基準でDグレードと評価されているホテル

2日目と3日目の朝食がついています。

ホテルを指定することはできません。

価格が安い分、ホテルは自分で選べないです。

Dグレードホテルの一例が、福泰オレンジビジネスホテル 林森店。

なかなかおしゃれで快適そうなホテルでした。

\お部屋の雰囲気や価格を確認/

福泰オレンジビジネスホテル 林森店

JTBもHISも受託手荷物が20キロまで無料

JTBのフリープランは、受託手荷物が20キロまで無料。 

これは結構お得です。

>例えばピーチの場合、受託手荷物(20キロ)は往復で5,600円します。(空港カウンターで申し込みの場合)

これはHISフリープランも無料です。

HIS、JTBどちらのフリープランを利用しても、受託手荷物は20キロまで無料なので、お土産をたくさん持って帰れます。

HISにはないJTBならではの特典

JTBのサイトからオンライン予約をすると、JTBグループのサービス利用時に使えるJTBポイントがたまります

これはHISにはないサービスです。

たまったポイントは、JTBショッピングでのお買い物に使うことができます。

台湾にあるJTBデスクを利用できる

なにかわからないことや困ったことがあったときに相談できる、JTBデスクを利用できます。

お茶やコーヒーなども無料。

台湾滞在中も日本語で相談ができるので安心です。

JTB公式サイト
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JTBは国内最大手の旅行会社。企業規模が大きく安心して利用できるのが魅力です。定期的に開催されていいるセールを利用すれば、安く旅行できるのでサイトをチェックしてみてください!

HISのプラン

HISも同じ条件、同じ日にちに検索をかけて最安値を調べました。

HISの最安プランは、2泊3日で28,800円です。

JTB同様、空港税、空港利用料は別途必要。

この時点ではHISのほうが1,000円安いです。

※オンライン限定の格安プランになります。店頭では申し込めません。

HISのフリープランの最終料金は、1人34,340円

HISフリープランの料金

HISのフリープランでは、空港諸税、国際観光税が、1人当たり6,540円追加されます。

2人あわせた最終的な金額は、68,680円。

1人当たりの旅行費用は、34,340円です。

JTBと比べて、1人当たり140円高くなります。

JTBとHISの空港諸税の金額が違う理由

ここで疑問が生じます。

JTBとHISの空港諸税の金額が、1,140円も違うのはなぜ?

これには、からくりがあります。

JTBのプランは、国際観光税(1,000円)を含んだ料金になっていますが、HISのほうが含んでいないからです。

国際観光税は、2019年1月から一律1,000円かかるようになった税金です。

どの旅行会社を利用しても、この金額がかかります。

JTBは国際観光税込みの値段(29,800円)、HISは国際観光税を除いた値段(28,800円)を、最初の金額に設定しているので値段が違うんです。

ということは、JTBもHISも台湾旅行の最安フリープランの値段は同じといえます。

では、残りの140円は何なのか?

これは会社ごとに採用しているレートに関係があります。

HISとJTBはレートが違う

旅行会社は、外国の空港で支払う税金(空港税)を現地のレートで納めています。

そのため、旅行会社ごとに定めたレートによって若干の差が出てくるんです。

台湾旅行に関しては、JTBの定めたレートのほうが140円お得という結果になりました。

HISフリープランの日程

HISのフリープランでは、利用する航空会社が固定されていません。

ピーチ、スクート、タイガーエアのいずれかを利用することになります。

自分で航空会社を選べない点が、HISのデメリット。

10:00~13:00に成田空港を出発。

13:25~16:25に台湾桃園空港に到着。

航空会社によって出発、到着時間が変わります。

2日目、3日目は自由行動。

航空会社が固定でない以外は、JTBと変わりがありません。

HISは日本語スタッフによるホテル送迎が付く

HISはフリープランでも、日本語スタッフによるホテルへの送迎、チェックインサポートがあります。

これはJTBのフリープランにはないサービスです。

ホテルまで自力で行こうとすると、700円程度の交通費(公共交通機関利用)、スーツケースを引いてホテルを探す手間がかかります。

はじめての台湾旅行でホテルまでたどり着けるか不安な方は、HISがおすすめです。

わたしも、はじめての台湾旅行ではHISを利用しました。

HISフリープランで利用できるホテル

HISのフリープランで利用できるホテルは、エコノミーホテルです。

JTBのフリープランで利用できるホテルと同じグレードだと考えて間違いありません。

HISもJTBと同じくホテル指定ができません

JTBにはないHISならではの特典

HISには、JTBでは利用できない特典もあります。

そのひとつが、キャンセル料が無料になるオプションに加入できることです。

オンライン予約時に加入することができます。

HISのキャンセルサポート

通常HISの取消料は、旅行日の1か月前より発生します。

例えば、3月1日のフリープランを予約した場合、1月30日までの取り消しをすれば取消料はゼロ。

1月31日以降のキャンセルは所定のキャンセル料がかかります。

ここまではJTBと変わりないのですが、HISでは1か月を過ぎてからのキャンセルを無料にする、キャンセルサポート(1000円)に加入することができます。

これは業界初のサービス。

子供の急な発熱や急な出張などで旅行をキャンセルしても、キャンセル料がかかりません。

※キャンセルサポート加入対象外プランもあります。

500円でオプショナルツアーに参加できる

HISでは、フリープラン利用者限定でオプショナルツアーに参加することができます。

しかも、価格が500円と格安なんです。

500円で台北市内観光ツアーに参加できます。

JTBとHISの台湾フリープランの比較結果

ここまでで色々と比較をしてきました。

ここでは、その結果を簡単にまとめておきたいと思います。

料金はJTBが140円安い

空港からホテルまでの送迎は、HISは無料でついているがJTBは有料

JTBはピーチ、HISはピーチ、スクート、タイガーエアのどれかを利用

JTBもHISも受託手荷物20キロまで無料

ホテルはJTBもHISも選択できない。

まとめ

人によってJTB、HISどちらを利用したほうがお得なのかは変わります。

私の場合はHISの空港送迎に魅力を感じて、HISを選びました。

値段的にはそこまで変わりはないので、ご自分に合った旅行会社を選んでみてください。

HIS(エイチ・アイ・エス)
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HISは日本の大手旅行会社。オンライン限定商品なら格安で予約ができます。フリープランでも担当者がつくので、海外旅行初心者にもおすすめです。わたしもはじめての台湾旅行時に利用しました。

【GOTOトラベル】ホテル予約サイト

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Expedia(エクスペディア)はアメリカに本社を構え、サイトは日本語に対応しています。

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