台湾で病気やケガをしたときに日本語で診察できる病院

台湾旅行中に病気やケガをしてしまう可能性はゼロではありません。

海外旅行保険に加入するか、海外旅行保険付帯のクレジットカードを持参するのがおすすめです。

エポスカードは台湾でも日本語で病院予約ができます。

エポスカード
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エポスカードは台湾に日本語対応窓口がある数少ないカード。けがや病気の時に使える補償額は最高270万円。年会費無料で即日発行も可能。万が一に備えて、事前に作っておくと安心です。

台安病院(臺安醫院)

台安病院

台安病院(臺安醫院)は、日本人向けのサービスを提供している病院のひとつです。

病院内にある国際特診センターが、日本語による診察に対応しています。

わたしも台湾でかぜをひいてしまったときに、台安病院を利用したことがあります。

施設もきれいで、医師、看護師の方は日本語が上手なので、自分の症状の細かい部分まできちんと伝えることができました。

クレジットカードの保険が使える病院なので、クレジットカード(キャッシュレス機能付き)があれば支払いは0円です。

台安病院は、MRT台北小巨蛋(台北アリーナ)駅から徒歩5分の距離にあります。

体調が悪い場合は、タクシーを利用したほうがよいでしょう。

病院に向かうタクシー代もクレジットカードの保険で補償の対象になる場合が多いです。

台安病院(臺安醫院)の国際特診センター

受付と診療室

国際特診センターは、台安病院の3階にあります。

国際特診センターは土曜日と台湾の祝祭日は休診です。※診察時間の変更や、臨時休診もあり。

土曜日と祝祭日、日曜日の午後、平日の17時以降は特診センターは休診しているため、台安病院(救急外来、一般診察)では日本語が全く通じません。

その場合はクレジットカード会社経由で、医療通訳の手配をしてもらう必要があります。

基本的に、当日予約なしで国際特診センターで診察をしてもらうことはできません

緊急性がある場合は、救急車を呼ぶことが推奨されています。

緊急性が高い場合は救急車を利用し、そうでない場合はクレジットカード会社に連絡し、病院と医療通訳の手配をしてもらうのが一般的です。

わたしは台湾留学中の海外旅行保険の補償額を充実させるため、複数枚のクレジットカードを持っていますが、カード会社に連絡してから病院を受診することが義務付けられているカードもあります。(緊急時は事後報告でも保険は適用)

台安病院では、受付基本料として1700元(6000円程度)が必要になります。

これは日本語サービスの提供によるものだと思われます。

海外旅行保険(クレジットカード)に入っていないと、全額自己負担になってしまうのでお気を付けください。

受付基本料1,700元(6,000円相当)に診察代、検査代、お薬代が追加された料金が総支払額です。

普通の風邪で診察を受けて薬をもらうだけでも、2万円くらいはかかります。

エポスカードは台湾に日本語窓口がある

台湾の病院

エポスカードは、台湾現地に日本語で問い合わせができる窓口があります。

台北MRT双連駅から徒歩約3分のJTB台湾オフィス内にあります。

営業時間:09:00-17:30(年中無休)

荷物一時預かりあり(スーツケース等)

WiFiあり

日本語対応

住所: 台北市中山北路二段71號1樓 (JTB内)

電話番号:02-2567-5613(台湾)

年中無休で9時~17時30分までオフィスを利用できるのが心強いですね。

日本語対応スタッフが常駐しています。

時間外でも年中無休の海外サポートデスクに連絡できるので安心です。詳しい情報はエポスカードの公式サイトでご確認ください。

エポスカード
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エポスカードは台湾に日本語対応窓口がある数少ないカード。けがや病気の時に使える補償額は最高270万円。年会費無料で即日発行も可能。万が一に備えて、事前に作っておくと安心です。