台湾お土産の定番といえば、台湾茶です。
一口に台湾茶と言っても、味わいや価格帯も様々。
今回は、本格的な台湾茶を販売している琅茶ウルフティーに行ってみました。
琅茶ウルフティーの店舗

琅茶ウルフティーは、2013年にオープンした台湾茶専門店です。
元々IT企業で働いていた同僚3人で立ち上げたブランドだそうですよ。
創業メンバーのひとり、Arwenさんは台湾茶の産地として知られる阿里山出身。
美味しいお茶を同年代の人に味わってほしい、という想いで厳選した台湾茶を提供しています。
阿里山は本当に素敵な場所で、台湾旅行者にもおすすめのスポットです。

琅茶ウルフティーの店舗は、台北松山空港から650m(徒歩10分)の距離にあります。
台北MRT松山機場駅3番出口から歩いて行けます。
台湾はバイクがひっきりなしに走っているイメージがありますが、琅茶ウルフティーの店舗がある富錦街エリアはとても静かでした。
富錦街はおしゃれなカフェがたくさんあり、パイナップルケーキで有名なサニーヒルズもあります。
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琅茶ウルフティーの台湾茶

琅茶ウルフティーの台湾茶と言えば、缶タイプのものですよね。
狼がデザインされている缶は、ホワイト、ベージュ、グリーン、オレンジ、イエロー、ピンク、モス色があります。
お茶の入れ方(日本語あり)説明書も付いているので、はじめて台湾茶を入れる人も心配いりません。

お茶はもちろん、ティーカップなどの茶道具も販売されていました。
琅茶ウルフティーのティーカップを使って、台湾茶を味わうのも良いですね。

こちらは急須はデザインが素敵なだけでなく、機能性も抜群。
なんと、商品開発には2年以上の月日がかかっています。
店頭では実際に商品を手に取って見ることができ、台湾茶を試すことができます。
日本語が話せる店員さんもいらっしゃるようなので、中国語が話せなくても問題ありません。
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琅茶ウルフティーをネットで買う

琅茶ウルフティーの台湾茶は、オンラインで購入可能です。
台湾発のECサイト、pinkoiで取り扱いがあります。
わたしも実際にpinkoiを使ったことがありますが、日本語対応もしていておすすめです。
pinkoiで働くスタッフの方々にも色々とお話を伺っていますので、そちらも合わせてごらんください。
pinkoi以外だと琅茶ウルフティー公式サイトからも、台湾茶を注文することができます。
公式サイトから注文すると、台湾から商品が届きますよ。
気になった方は、pinkoiもしくは琅茶ウルフティー公式サイトをチェックしてみてください。
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