マレーシア発祥の2Dカフェの店舗が台湾にもできました。
日本(新大久保)にも2Dカフェがありますが、内装が異なります。
わたしは台湾の2Dカフェのデザインが好きです。
2Dカフェは2020年5月オープン

2Dカフェは師大夜市に2020年5月にオープンしました。
オープンしたばかりということもあり、土日祝日にはたくさんの方が訪れます。
わたしは平日に行ってみましたが、人が少なくて写真も気軽に取ることができたのでおすすめです。
2Dカフェの行き方

2DカフェはMRT台電大楼駅から徒歩5分。
師大夜市内にあります。
師大夜市周辺には台湾師範大学、台湾大学、淡江大学などがあるため、多くの学生や若者でにぎわっています。
台湾人の知り合いに聞いた話によると、師大夜市が若者でにぎわい、うるさすぎるため規模が縮小されているようです。
2Dカフェの基本情報
はじめて台湾にこられた方もアクセスができるよう、2Dカフェの住所、営業時間、グーグルマップを載せておきます。
住所:106台北市大安區師大路59巷10號
営業時間:10時30分~21時30分
公式サイト(Facebook)は中国語のみの表記ですが、臨時休業や営業時間の変更、イベント情報などを受け取ることができるのでぜひチェックしてみてください。
2Dカフェの注文方法と店内撮影

2Dカフェのなかに入ると、異世界に来たかのような光景が広がっています。
部屋のなかが白と黒で統一されており、非日常感を味わうことができるんです。
お昼にきてもよいですが、とくに夜はきれいです。
夜の方が割と人が多く入っています。

入り口は営業中と書かれた扉。
まちがえやすいですが、こちらは扉ではありません。わたしは間違えてしまいました(笑)
その隣にある、自動販売機がデザインされている部分が入り口です。ここからなかに入りましょう。
なかに入ると右手にレジがありますので、そこで注文を先にします。
2Dカフェのメニュー

2Dカフェのメニューは、公式Facebookで確認することができます。
ドリンクが100元前後、ケーキ、パン類が60元前後といった感じです。

ドリンクには、タピオカミルクティーや抹茶ミルクティーなどがあります。

アメリカンコーヒーやラテもあります。英語表記があるので、外国人旅行者でも利用しやすいです。

デザートメニューとして、シナモンロールやチーズケーキ、スコーンレモントーストなどが販売されています。
地下1階に専用の写真撮影スポット有
2Dカフェは1階に座席があり、そこで飲食をします。
地下1階には写真撮影スポットがあるので、そこで撮影をすることが可能です。
台湾の2Dカフェのコンセプトは「日本」
日本の家や電車が再現されており、台湾と日本のつながりを感じることができますね。
台湾の若者に日本のアニメや文化が人気が高いことがうかがい知れます。
Instagramではたくさんの写真を見ることができます。
お店に実際に行く前に、どのように撮れば映えるのか研究してみるのもおすすめです。