日月潭(リーユエタン)観光モデルコース。ロープウェイとサイクリングだけじゃない

日月潭(リーユエタン)は台中にある景勝地として有名です。

大型連休には避暑地としても知られる日月潭(リーユエタン)を訪れる観光客も増加します。

ガイドブックではほとんど触れられていない、日月潭(リーユエタン)のニッチな情報をご紹介します。

日月潭(リーユエタン)の行き方とアクセス方法

日月潭(リーユエタン)にアクセスする方法は3つあります。

1つ目が、台北駅から長距離バスで直接アクセスする方法。

2つ目が、台北駅から台湾鉄道で台中火車站に行き、台中火車站から路線バスに乗車する方法。

3つ目が、台北駅から台湾新幹線で高鐵台中站に行き、高鐵台中站から路線バスに乗車する方法です。

わたしが日月潭(リーユエタン)に行った時のアクセス方法は、台湾新幹線+路線バスでした。

この方法がいちばん早く日月潭(リーユエタン)に到着できます。

日月潭(リーユエタン)と九族文化村はロープウェイで繋がっており、アクセス方法も同じです。

わたしが実際に通ったルートについては、ブログ内の別記事からご確認ください。

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台北駅から日月潭(リーユエタン)行きの長距離バスを利用する

費用を節約したい方におすすめなのが、台北駅から長距離バスを利用してアクセスする方法です。

長距離バスは料金が安いのがメリットです。

台北駅バスターミナルから國光客運が運行する1833番バスでアクセスできます。

料金は片道470元(約1880円)です。

新幹線+路線バスの場合は片道合計で895元(約3580円)ですので、約1700円お安くなります。

デメリットは時間がかかること。

台北駅から新幹線+路線バスでは3時間で日月潭に到着しますが、長距離バスでは4時間かかります。

約1時間の差で1700円ですから、時間がとれる旅なら長距離バスでもよいと思います。

台北から往復6~8時間かかる日月潭(リーユエタン)は、1泊するのが一般的です。

日帰り旅行で行かれる方はまずおられないでしょう。

日月潭(リーユエタン)は台湾のリゾート地と言われるだけあって、立派なホテルがたくさん立っています。

日常を忘れ、ゆったりとしたなかで落ち着いて過ごすことができます。

日月潭(リーユエタン)のロープウェイ

日月潭(リーユエタン)には、全長1,877mあるロープウェイがあります。

路線バスまたは長距離バスの日月潭バス停(終点)からは、周遊バスで20分程度です。

バスの終点がある水社でレンタルサイクルを借り、日月潭の湖沿いを走りながらロープウェイ駅に向かいます。

レンタルサイクルだと1時間程度で到着しますね。

わたしは先に九族文化村を観光し、そのあとに日月潭ロープウェイに乗って日月潭に来ました。

九族文化村は大人も子供も遊べる大型テーマパークとなっており、1日いても楽しめそうです。

日月潭ロープウェイの料金は片道350元(約1200円)。

およそ10分間の空中散歩を楽しめます。

九族文化村のチケットを購入すれば、ロープウェイ料金は無料です。

日月潭ロープウェイ駅からホテルや商店街、遊覧船乗り場がある伊達邵は約1㎞離れています。

わたしはロープウェイ駅から歩いて10分ほどで、伊達邵の遊覧船乗り場に到着しました。

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日月潭(リーユエタン)の遊覧船に乗車する

日月潭(リーユエタン)

伊達邵にある遊覧船乗り場からは、幻想的な写真を撮ることができます。

写真を撮るのにおすすめなのは早朝です。

濃い霧に朝日がきらめいている湖面を見ていると、時間が経つのも忘れています。

伊達邵には、ゆったりとしたした時間を過ごすのに最適なホテルが多数あります。

力麗儷山林會館日月潭館は、立地もよくて最高です。

日月潭観光の起点になるので、ホテルは伊達邵に取るのがいいかなと思います。

日月潭(リーユエタン)

日月潭(リーユエタン)には3か所遊覧船乗り場があります。

伊達邵、水社、玄光寺です。

乗り放題チケットを購入すれば、3か所の遊覧船乗り場からでる便に乗ることができます。

日月潭遊覧船乗り放題チケットは、300元(約1200円)で購入可能。

遊覧船を運行する業者によっては、自転車も積み込める便もあります。

始発は9時、終発は17時です。

15~20分おきに出港しています。

日月潭

湖の中心には拉魯島(ラル島)と呼ばれる島があり、観光名所として知られています。

拉魯島は日本統治時代に建設されたダムの影響で、島の大部分が湖の底に沈んでいるとのこと。

現在は島の先端部分が出ているのみです。

遊覧船の船長のガイドを聞くと、台湾と日本の繋がりを感じることができますよ。

サイクリングをしてみたいけど、湖を一周するのは無理という方に遊覧船はぴったりです。

日月潭(リーユエタン)でサイクリングする

日月潭

日月潭(リーユエタン)の楽しみは、なんといってもサイクリングです。

世界で最も美しいサイクリングロード10選(CNN Go)にも選ばれたこともあります。

自然に囲まれた中を自転車でさっそうと走るのは、とても気持ちがいいですよ。

全長33kmのサイクリングロードは、自転車ビギナーの方でも走破しやすい距離です。

日本で一番有名なしまなみ海道は約70kmですから、半分以下のコースとなっています。

日月潭(リーユエタン)の各所に、自行車租借と呼ばれるレンタルサイクルショップがあります。

そのため、手ぶらで日月潭に来てもサイクリングを楽しめるんです。

レンタサイクルショップは日月潭ロープウェイ駅、水社、伊達邵の三か所に集結しています。

ロード、クロスバイクなどのスポーツサイクルはもちろん、ママチャリ、電動自転車、電動スクーターもあります。

日月潭

台湾の自転車ブランドといえば「GIANT」です。

わたしが愛用しているメーカーでもあります。

日月潭には、GIANTの自転車が借りられるレンタルショップがありますよ。

ロードバイク、マウンテンバイク、クロスバイクを借りることが可能です。

GIANTの直営レンタサイクルショップは、水社にあります。

湖を一周するのには約33kmなので、ロードバイクなら約1時間で一周できる計算です。

途中で休憩したり、お茶をしたりする時間を入れると3~5時間くらいが湖一周の目安になります。

GIANTグローバル旗艦店

住所:南投縣魚池鄉水社村中山路163號1樓

電話:049-2856713

営業時間:5~10月06:00-18:00 / 11~4月07:00-18:00

向山ビジターセンター(向山遊客中心)

日月潭

向山ビジターセンターは日本人建築家の團 紀彦氏が手掛けたが施設です。

お土産コーナーやカフェ、お食事どころがあります。

向山咖啡館は、台湾産のコーヒー豆を使ったカフェショップ。

台湾産のコーヒーは希少価値が高く、日本ではなかなか手に入りません。

向山は遊覧船乗り場から離れた場所にあるため、周遊バスに乗車するか自転車での移動が必要になります。

向山エリア周辺は観光スポットも多く、景色のいいので日月潭にきたら必ずいきたい場所です。

向山遊客中心

住所:南投縣魚池鄉中山路599號

電話:04-9285-5668

営業時間:9:00~17:00 年中無休

日月潭(リーユエタン)のモデルコース

日月潭(リーユエタン)

台北から日月潭にアクセスする場合、乗り継ぎの時間をいれて3時間はかかります。

台湾新幹線始発で出発したとしても、日月潭に到着できるのは11時ごろです。

私は日月潭手前の九族文化村のバス停で下車、九族文化村を観光したあとに日月潭ロープウェイを利用。

日月潭ロープウェイ駅から徒歩で伊達邵に行きました。

テーマパークである九族文化村は、じっくりみると3~5時間くらい必要です。

伊達邵に到着する時間は、15~17時くらいを想定しておくと予定が立てやすいです。

伊達邵にはホテルがたくさんあるので、ここで宿泊するのがベスト。

台湾のホテルは15時からチェックイン開始のところが多く、ちょうど良いタイミングでしょう。

日月潭(リーユエタン)が眺められる湖畔にあるホテルに泊まれば、長旅の疲れも癒されるはずです。

伊達邵周辺には食事処がたくさんあり、レンタルサイクルショップもあります。

翌日はサイクリング、遊覧船観覧、SUPなどのアクティビティを楽しみ、台中行きのバスが発着している水社から台中に戻りましょう。

上記の流れがわたしがおすすめするモデルコースです。