台湾の物価は年々上昇中。2020年最新情報をお届け

台湾松山空港

台湾は経済発展に伴い、物価が年々上昇しています。

そのため、古いブログなどの情報と、最新の情報には大きな違いがあります。

2020年最新の物価情報を、台湾在住の筆者がお届けします。

台湾物価で検索した人が1番知りたいこと

台湾物価で検索される方の多くが、

台湾旅行でいくらお金を持っていけばいいか?

という疑問を解消し、実際に持っていくお金を決めたいと考えていらっしゃいます。

そこで、最初に台湾旅行に必要な金額をお伝えします。

台湾旅行1日で必要な金額

台湾旅行に必要な金額は、1日当たり10,000円です。

この金額さえ持ってれば、台湾旅行を最大限楽しむことができます。

千と千尋の神隠しで有名な九份でお茶を堪能し、ランタンあげで有名な十分を観光することができます。

この1日あたり、1万円という予算には根拠があります

実際に台湾で1年ほど生活してきて、多くの観光地を回った結果導きだした答えです。

ここからは、根拠の部分にあたる台湾の物価、食事、お土産代、観光地入場料などについて詳しく解説していきます。

その前に少しだけ豆知識を紹介します。

【豆知識】両替用のお金はいらない

あまり知られていないですが、ほんとうは台湾旅行時に両替用の日本円は不要なんです。

台湾で使用可能なクレジットカードがあれば、ATMで台湾ドルを簡単に引き出すことができます。

代表的なクレジットカードは、エポスカード

※エポスカードは、台湾で使える年会費無料のカードで最も有名なもののひとつ。

しかも、空港の両替所で両替するより圧倒的にお得です。

空港や駅にあるATMを利用すれば、3分で両替が完了します。

詳しい内容は下記の記事や、クレカカテゴリの記事で解説しています↓

1日の食費は、3,000円が目安

台湾は外食文化です。

朝食、昼食、夕食、すべて外で食べる人が50%を超えているといわれています。

台湾の家の大多数には、キッチンすらありません。

飲食店の数が多い分、価格もピンからキリまであるのですが、1日当たりの食費は、3,000円程度見ておけばいいと思います。

この3,000円に含まれているのは、朝食、昼食、夕食です。

詳しく解説していきます。

朝食は、200~500円

朝食の相場は、200~500円程度を見ておけばOKです。

ホテルで朝食がついている場合が多いと思うので、利用機会は少ないかもしれませんが、ホテル周辺にも朝食専門のお店がたくさんあるんでぜひ利用してみて下さい。

台湾の朝食として有名なのは、蛋餅(ダンピン)と豆漿(ドウジャン)。

蛋餅は日本でいう卵焼き、豆漿は豆乳スープです。

この2つをセットで頼むのが、台湾の定番。

豆漿に油條(ユーティヤオ)という揚げパンをつけた食べる方法もおすすめです。

すべて頼むと、300円程度になります。

昼食と夕食は、1,000~1,500円

台湾のフードコートで食事をする場合、1食当たり700~1,000円程度(昼食、夕食)が相場です。

あれ、日本と変わらないなあ

と思った人もいるかもしれません。

そうなんです!

台湾の物価は、日本とほとんど物価は変わらないんです。

この1食当たり700円という相場は、夜市ではなく駅のフードコートや駅前に多い店舗型のお店の相場です。

日本でいう定食屋クラスのお店のことを指します。

こういったお店で食べられる食事の値段は、日本と一緒と考えて間違いありません。

夜市は少しだけ安い

もし夜市でご飯を食べるなら、1食あたり、200~500円程度が目安です。

ここで台湾の夜市はなぜ安いのか?物価が安いからじゃないのか?

という疑問がでると思います。

しかし、それは半分正解で半分間違いです。

夜市の料理が安い大きな理由は、店舗がないからです。

台湾の夜市は日本のお祭りとよく似ており、店舗を持たない移動式の出店が多く出店しています。

よく見ると下に滑車がついており、夜市が終わる時間(深夜1時くらい)になると帰っていきます。

店舗がない分、料金を抑えることができているわけです。

夜市にある店舗型のお店には、安いところ(3、4品頼んで500円前後)もありますが、1,000~2,000円くらいするお店もあります。

回転テーブル(中国式)のお店や、若い女性に人気の火鍋のお店なんかも、観光地にある店舗は1食1,000円を超えるところが多いです。

※士林夜市で体験済み

ドリンク、スイーツ代は1日1,000円が目安

食事以外の食べ物で、かかる費用がドリンクとスイーツ代です。

ドリンク、スイーツに関しては日本よりもかなり安く利用ができます、

代表的なものをいくつか紹介します。

タピオカは1杯120~250円

日本で大流行中のタピオカは、実は台湾が発祥です。

街のあちこちにタピオカのお店があります。

日本でタピオカ1杯頼むと、700円くらいしますが、台湾では120円程度で飲めてしまいます。

かなり格安です。

ただ2020年現在、観光地ではかなり高めのタピオカドリンクも増えてきています。

それでも1杯あたり300円しないくらいなので、日本に比べると安いです。

マンゴーかき氷の値段はピンキリ

マンゴーかき氷で有名なお店に、アイスモンスターがあります。

アイスモンスターのマンゴーかき氷の料金は、250元(約875円)です。

サイズとしては2~3人で食べるサイズ。

1人用のサイズはないため、一人旅の方は利用しずらいです。

夜市には1人用のサイズで、200円程度で食べられるところもあります。

マックは日本より高い

物価を知るには、その国のマックの値段を知れ

という言葉もある通り、マックの値段はその国の物価を大きく表します。

結論から先に言うと、台湾のマックの価格は日本のマックよりも少し高いです。

日本のように、100~120円で食べられるハンバーガーみたいなものがありません。

1番安いマックチキンが49元(約170円)

ビックマックやクォーターパウンダーなどの金額は、日本とほぼ同じになります。

ただし、ドリンクは日本より安いです。

台湾マクドナルドのメニュー

その国の物価を反映するスーパーマーケット

スーパーマーケットは観光客ではなく、地元の方がメインで利用されるので、その国の物価が反映されるといわれています。

実際に台湾のスーパーをよく利用する筆者ですが、日本より安いものが多いと感じたことはありません。

確かに台湾のスーパーでは、野菜や果物が日本より安く売られているものもあります。

特に南国ならではのフルーツ、マンゴーやドラゴンフルーツは日本に比べて大幅に安いです。

しかし、全体的な価格でいえばあまり日本と変わりません

わたしはほぼ毎日スーパーで買い物をしていますが、台湾の食料品は野菜、果物を除き、日本と同じくらいか高いくらいです。

交通費は1日1,000円でOK

台北観光でかかる交通費は、1日1,000円程度です。

※目安金額は、バス、地下鉄などの公共の乗り物を使った場合を想定しています。

食費は日本と変わらないくらいかかる台湾ですが、交通費は台湾のほうがかなり安いです。

台湾のバス、地下鉄、タクシーは、日本の半分くらいの物価。

タクシー

台湾のタクシーの初乗り料金は、85元(300円相当)

日本に比べてかなり安いので、学生の身分である筆者もよく利用します。

前にタクシーに1時間乗車(約50キロ)したことがあるのですが、その時の金額は3000円程度でした。

日本のタクシーの初乗りと比べ、約2分の1程度です。

バス

バスの初乗り料金は15元(50円相当)。

日本のバスの初乗り料金は200円くらいなので、とても安いと思います。

当ブログでも取り上げていますが、台北駅から九份まで1時間の道のりをバスでいったとしてもかかる料金は350円程度。

しかも、リクライニング機能と充電用のコンセント付き。

バスの料金は、日本のバスと比べて4分の1程度の金額になります。

地下鉄

台北中心部にくまなくめぐらされている地下鉄(MRT)の初乗りは、20元(65円程度)

東京メトロの初乗り料金170円と比較すると、およそ3分の1程度の値段になります。

台湾の地下鉄を使えば、士林夜市、故宮博物館、淡水、西門、東門、龍山寺、台北101、台北動物園、猫空などにも簡単にアクセスできます。

地下鉄とバスをメインで使えば、1日の交通費は1,000円程度で済みます。

電車

台湾の地方都市やランタンあげで有名な十分に行くときには、電車(台湾鉄道)の利用が必要です。

台湾鉄道の初乗りは、18元(60円)、小田急線の初乗り運賃130円と比較すると、約2分の1です。

台北駅から電車で1時間程度のところにある十分には、68元(250円程度)で行けてしまいます。

新幹線

台湾の新幹線は、はっきり言ってめちゃくちゃ安いです。

台湾の新幹線の初乗り料金は、なんと35元(120円程度)。

台湾の首都台北から最南端の都市、高雄まで約350キロの道のりを1445元(約5,000円で移動できてしまいます)

同じくらいの距離で比較すると、東京から名古屋(同じく約350キロ)の料金は10,560円です。

約半額で乗れてしまいます。

使われている車両は日本製の車両(日本の新幹線と同じ)です。

観光地の入場料

観光地の入場料は日本より安いか同じくらいです。

日本ではお金をとられることもある、神社やお寺などは入場料を取りません。

世界4大博物館のひとつである故宮博物館は、入場料が250元(約900円)

台湾のランドマーク、台北101ツインタワーの展望台入場は、600元(約2,100円)

アジア最大規模の大きさを誇る、台北市立動物園の入場料は60元(200円)になります。

行く観光地にもよりますが、観光施設入場料として1日2,000円程度が目安です。

お土産

空港や駅などのお土産屋さんで売っている商品の物価は、日本と同じくらいです。日本の空港で買えるものと、台湾の空港で買えるもの価格にあまり違いはありません。

空港や駅のお店を利用していけないわけではないですが、少し高めの値段設定です。

夜市やスーパーで購入すれば、少し安く購入できます。

お土産は何を買うか人によって個人差が大きいですが、台湾の有名なパイナップルケーキを5箱程度購入すると想定すると、1,000~3,000円程度が目安

上記の計算から、食費、デザート、ドリンク代、交通費、観光地の入場料、お土産代をいれても10,000円で十分遊べると結論付けています。

ホテル宿泊費

ホテルの宿泊にかかる費用は、日本の7掛けぐらいです。

ホテル予約サイトを利用すれば事前の支払いが可能なので、両替料金には参入していません。

台湾では国賓クラスの方が泊まる5つ星ホテルでも、1人当たり7,000円程度で宿泊ができてしまいます

このような違いが出ている理由の一つに、台湾のホテル事情があります。

日本ではホテル料金が1人ごとに請求されますが、台湾では部屋ごとの料金設定になっています。

そのため、ホテル宿泊にかかる費用はかなり安く済むのです。

複数人でホテルを利用する場合は、日本で同じクラスのホテルの泊まる半額程度で宿泊ができてしまいます。

ウーバーイーツの配達料金

台湾は、ウーバーイーツなどの宅配サービスが盛んです。

日本で、ウーバーイーツを利用されたことがある方も多いと思います。

日本でウーバーイーツを利用すると配達料金が300円程度かかりますが、台湾のウーバーイーツの配達料は100円程度

3分の1程度の料金です。

かなり配達料が安いので、学生のわたしもよく利用しています。

日本でダウンロードしたアプリは台湾でも使えます。ホテルのロビーにも届けてくれるので、観光客でも利用可能です。

Uber Eats フード注文

台湾のテレビ局の報道によると、ウーバーイーツの配達員として月に60万程度稼ぐ方も多く、台湾では人気の職業になっています。

日本でもウーバーイーツがかなり展開しており、副業や学生のアルバイトとしても人気です。

賃貸料金

台湾のワンルームマンションは、5万円~7万円程度が相場です。

この数字は、東京近郊とあまり変わりません。

台湾の首都台北には古いワンルームマンションが多く、築数十年のアパートでも5万くらいします。

台湾の物価は上昇している

2020年現在、台湾の物価はかなり日本の物価に近づいています。

日本のシャープを買収した鴻海(ホンハイ)をはじめ、世界的な企業がたくさんあり、日本が負けてる部分も多いです。

再開発もかなり進められており、地下鉄の建設や高速鉄道(新幹線)の路線の拡充なども進んでいます。

台湾の最低賃金は160元(560円)

台湾の最低賃金は160元です。

日本の最低賃金の大体半分くらいになります。

しかしこの数字は年々上がってきており、数年前は135元(470円)でした。

経済成長が著しい台湾では、物価の上昇とともに賃金の上昇も見込まれています。

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